TBSラジオ・JRN各局向け
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 03:53 UTC 版)
「ネットワークトゥデイ」の記事における「TBSラジオ・JRN各局向け」の解説
月曜日〜金曜日 17:30 - 17:44(JST) なお、番組開始から1995年9月までは17:35 - 17:50、1995年10月から2019年3月までは17:30 - 17:46であった。 TBSではCMを挟んで『Session』のエンディングパートへ接続、ネット局は1〜3分のステーションブレイクをはさんで17:45 - 17:47に番組復帰する。『デイ・キャッチ!』に内包されていた2019年3月29日放送分までは、『“ほっと”インフォメーション』の直後に、ステブレレスで『デイ・キャッチ!』のエンディングにつなげていた。 現行の放送開始時間となった1995年10月以降、2019年3月までの長きにわたり『ニュースクリップ』(以前の『小沢昭一の小沢昭一的こころ』、『うわさの調査隊』、『メキキの聞き耳』)とセットで放送、17:15 - 17:45.20までを全国パートとしているネット局が少なくなかった。2009年4月3日まではRNCと関西地区、一時期のRFC(2006年9月まで)を除き、最大JRN30局がこの体制だった。2009年4月改編で『うわさの調査隊』からトヨタ自動車グループがスポンサーを降板し、ローカルセールス格下げになったのを機にHBC・SBS・CBCラジオ・RCC・RNB・RKBの6局が『うわ調』のネットを取り止める。2009年10月2日に『うわ調』が終了してからはTBC・RFCが後番組である『メキキの聞き耳』のネットを見送るなど、『ネットワークトゥデイ』の前座枠は年を経つほどに一部の局が独自色を出すようになり、『デイ・キャッチ!』終了と同時に当該枠のJRNネット扱いそのものが取りやめられたため、この流れが全国に拡大することになった。 ゴールデンウィークなど祝日の日中にプロ野球デーゲーム中継を放送するHBC・TBC・CBCラジオ・RCC・RKBでは、17:30までに中継が終了できない場合はCMのみネットし、全国ニュースは中継終了直後のローカルニュースで補完する。また、パ・リーグでは薄暮試合を適宜行うこと、また2021年のナイターシーズンは新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、セ・リーグにおいてもゲーム自体を繰り上げる事態が発生しており、その場合これらの局ではナイター中継番組そのものを繰り上げるなどし、CMのみをナイター中継ならびに前座番組中に消化することで代替する場合がある。
※この「TBSラジオ・JRN各局向け」の解説は、「ネットワークトゥデイ」の解説の一部です。
「TBSラジオ・JRN各局向け」を含む「ネットワークトゥデイ」の記事については、「ネットワークトゥデイ」の概要を参照ください。
- TBSラジオ・JRN各局向けのページへのリンク