T6B5
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「タトラT6B5」も参照 主にソ連向けとして製造された形式。ソ連(現:ロシア連邦、ベラルーシ、ウクライナ、ウズベキスタン)各地に導入されたT6B5SU(T3Mとも呼ばれている)に加え、ブルガリア向けのT6B5B、北朝鮮向けのT6B5Kが製造された。 ソ連向けの車両に関してはČKD社に加え、ドニプロにあったJuMS工場が23両をライセンス生産している。またČKDタトラ破産後はイネコン・トラムが残された車両の製造を担当した他タトラ=ユークもライセンス生産を継続し、最終的に2013年まで新車の販売が行われた。 形式名製造年全長全幅全高自重最高速度出力歯車比着席定員立席定員軌間備考T6B5 1983-2013年 15,342mm 2,480mm 3,145mm 18.39t 65km/h 45.0kW×4 ? 40人 120人 1,435mm1,520mm T6B5(ブルガリア:ソフィア) T6B5(ベラルーシ:ミンスク)
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T6B5
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連接車K1(チェコ語版) K2 K5 KT4(ベルリン(ドイツ語版)) KT8D5(KT8D5N**) RT6(RT6N1**・RT6S**) RT8D5 関連企業シュコダ・トランスポーテーション アライアンスTW タトラ=ユーク * - チェコスロバキア(→チェコ)のČKDタトラ(←タトラ国営会社スミーホフ工場)(チェコ語版)が製造した路面電車車両。 ** - 車内に低床構造が含まれる形式(超低床電車)。 タトラT6B5に関するカテゴリ: タトラカー 路面電車車両 1983年製の鉄道車両 ソビエト連邦の路面電車車両 ロシア連邦の路面電車車両 モスクワ市電 ウクライナの路面電車車両 ラトビアの路面電車車両 ベラルーシの路面電車車両 ウズベキスタンの路面電車 ブルガリアの路面電車車両 朝鮮民主主義人民共和国の路面電車車両
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