RT8D5
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 09:25 UTC 版)
「タトラRT8D5」も参照 マニラ・メトロレールの開業に合わせ、KT8D5を基に製造された連接車。ČKDタトラが破綻しシーメンスに吸収される前に登場した最後の新形式である。1995年に製造された試作車は両運転台式であったが、量産車は片運転台式となり、通常は3編成を連結した状態で営業運転を行っている。 形式名編成製造年全長全幅全高自重最高速度出力歯車比着席定員立席定員軌間備考RT8D5M 3車体連接車 1997年-99年 30,300mm 2,500mm 3,250mm 46.9t 65km/h 64.5kW×8 7.42 74人 200人 1,435mm 通常は3編成を連結して運用 RT8D5(フィリピン:マニラ)
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