T4a/B4a・T4b/B4b形とは? わかりやすく解説

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T4a/B4a・T4b/B4b形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:40 UTC 版)

ブレーメン市電」の記事における「T4a/B4a・T4b/B4b形」の解説

二軸車続いて導入され大型ボギー車乗降扉が車体前方中央後部の3箇所設置されており、乗客移動が容易となった1953年電動車Ta形(801-805)と付随車のB4a形(1801-1805)がリンケ=ホフマンによって製造された後、翌1954-55年には改良型のT4b形(806-827)、B4b形(1806-1825)がハンザ車両製造ドイツ語版)で作られた。 1960年代には更新工事行われたが、1982年以降GT4/GB4形導入により廃車進行し1990年3月30日をもって引退した最後まで使用されたT4b形(811、827)およびB4b形2両(1806、1815)は2011年現在ブレーメン市電保存されている。 形式製造年総数軌間編成運転台車軸備考参考T4b/B4bT4b/B4b 1953(T4a/B4a)1954-55(T4b/B4b) 5両(T4a)5両(B4a)22両(B4b)20両(B4b) 1,435mm 単車 片運転台 4本 全長全幅全高着席定員立席定員13,300mm 2,200mm 3,010mm 29-30人(T4b) 72-75人(Tb) 重量最高速度電動機電動機出力車両出力15.3t(T4b) ? AEGGEM 401 60kw(T4b) 240kw(T4b)

※この「T4a/B4a・T4b/B4b形」の解説は、「ブレーメン市電」の解説の一部です。
「T4a/B4a・T4b/B4b形」を含む「ブレーメン市電」の記事については、「ブレーメン市電」の概要を参照ください。

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