SDステレオシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 06:55 UTC 版)
「D-dock」の記事における「SDステレオシステム」の解説
2006年モデル(2006年4月発売) 先代のPM710SD/PM910DVDの後継機種で、この機種にも「D-dock」のブランドネームが導入された。 SC-PM730SDSD、CD(5CDディスクチェンジャー)、MD、カセット、AM/FM。 実用最大出力 50W(低域:42W 高域:8W) 2Wayスピーカー(バスレフ型、10cmコーン型ウーハー、6cmコーン型ツィーター) SC-PM930DVDSD、DVD、CD(5CDディスクチェンジャー)、MD、AM/FM。 実用最大出力 50W(低域:44W 高域:6W) 3Wayスピーカー(バスレフ型、10cmコーン型ウーハー、1.9cmソフトドーム型ツィーター、1.5cmドーム型スーパーツィーター) 2007年モデル(2007年4月発売) このモデルからは対応の「D-snap」との連携を強化し、ダイレクトドッキングに対応。また、PM770SDは漢字表示対応のLCDディスプレイが装備された。また、このモデルから設定されたNS系列のNS550SDは既存のPM系列とは異なり、コンパクトな「スラントデザイン」を採用し、CDトレイは収納時に本体へ格納する設計の「エレベーターCDメカ」を装備した。 SC-NS550SDSD、CD、AM/FM。 実用最大出力 30W 1Wayスピーカー(バスレフ型、8cmコーン型) SC-PM770SDSD、CD(5CDディスクチェンジャー)、MD、AM/FM。 実用最大出力 40W(低域:30W 高域:10W) 2Wayスピーカー(バスレフ型、10cmコーン型ウーハー、6cmコーン型ツィーター) 2008年モデル(2008年4月発売、NS570SDは2008年6月発売) このモデルでは「よくばりコンポ」の愛称がつけられ、前年のPM770SDより仕様を落としたPM670SDと2006年モデルのPM910DVD以来の3Wayスピーカーを搭載したPM870SDの2機種を設定。さらに、2008年6月にはNS550SDの後継機種として、ヘアライン調仕上げのセンターユニットと木目調スピーカーを採用したNS570SDが追加された。 SC-PM670SDSD、CD(5CDディスクチェンジャー)、MD、カセット、AM/FM。 実用最大出力 30W(デジタルアンプ) 2Wayスピーカー(バスレフ型、10cmコーン型ウーハー、6cmコーン型ツィーター) 重低音再生回路「D.BASS」を初採用。 SC-PM870SDSC-PM670SDの上位機種。 3Wayスピーカー(バスレフ型、14cmコーン型ウーハー、1.9cmソフトドーム型ツィーター、1.5cmピエゾ型スーパーツィーター) SC-NS570SDSD、CD、AM/FM。 実用最大出力 30W 1Wayスピーカー(バスレフ型、8cmコーン型)
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「D-dock」のブランドネームが付く前に発売されたモデル。当時、MDミニコンポとしては世界初となるSDメモリーカードに音楽を録音・再生できるSDカードスロットを搭載。 SC-PM910DVD(2005年4月発売)SD、DVD、CD(5DVD/CDディスクチェンジャー)、MD、カセット、AM/FM。 SC-PM710SD(2005年4月発売)SD、CD(5CDディスクチェンジャー)、MD、カセット、AM/FM。
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