R-9の装備バリエーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 20:51 UTC 版)
「R-9」の記事における「R-9の装備バリエーション」の解説
ILLEGAL MISSON上では目的に合わせて特化した装備バリエーションが記述されている。これらは一部外観を変えたりしながら本編でも登場している。 中-長距離巡航ユニット装備型 - 機体後部に大型ロングレンジドライバーやプロペラントタンク、側部にファストパックを装備。搭載している装備のため、機体の全長が大きく伸びている。『FINAL』でのR-9Bのベースとなっている。『TACTICS』では大型ミサイルを搭載した爆撃機として登場している。 長距離精密射撃用ユニット装備型 - 機体下部からコックピットをゆうに超える圧縮波動砲ユニットと、運用目的を達成するためのディスクレドームやバランサーと、射撃時を考慮した大型冷却ダクトを装備。基本的に銃身が必要ない波動砲においてそれらを用いたユニットにより、最高射程距離は地球を始点に月にまで相当する。『FINAL』でのR-9Dのベース。 早期警戒システム装備型(E-WAC) - 上部にディスクレドーム、側部にオプチカルセンサー、下部にデータポッドや複合ソナーを装備。記録可能なデータ量はバイト表記でペタレベル(テラの1000倍、1000兆)となっている。『FINAL』でのR-9Eのベース。 アーム型コントロールユニットテスト機 - 上部下部から前方へと伸びる大型のフォースコントロールアームと、アームを動かすためのマルティプルジョイント、コンフォーマルタンクを装備。仕様名の通り、コントロールアームにフォースのロッドと同様の仕様が施されており、フォースにロッドではないものを搭載することが可能になった。波動砲ユニットは非搭載だが装甲キャノピーに変更している。『FINAL』でのR-9Fのベース。
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