ミコナゾール
【概要】 アゾール系で最初に市販された抗真菌薬の一般名。商品名はフロリード、コランゾール、フェミナゾール、ミコウィンなど。剤型としては:注射薬200mg/20mL/A、経口用ゲル、腟坐薬100mg、ゲル経口用:2%(5g/本)がある。
【用法・用量】 全身感染症:初回200mg、以後1回200~400mgを点滴静注。膣カンジダ症:膣坐薬、1日1回100mg。口腔カンジダ症:1日200~400mg(10~20g)分4(食後・就寝前)口腔内に含んだ後、少量ずつ嚥下。
【作用】 クリプトコッカス、カンジダ、アスペルギルス、コクシジオイデスによる感染症。低濃度では主として細胞膜並びに細胞壁に作用して、細胞の膜透過性を変化させることにより抗菌作用を示す。高濃度では細胞の壊死的変化をもたらし、殺菌的に作用する。
【相互作用・副作用】 P-450阻害作用があるのでテルフェナジン、アステミゾール、シサプリドの併用は禁忌、この他併用注意薬あり事前にチェックが必要。

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