LaVie J
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「LaVieの機種一覧」の記事における「LaVie J」の解説
薄型・軽量・長時間稼動のB5モバイルノート。 (第3次)/2世代(2002年1月・2月) 当初は12.1型XGA液晶を搭載し、CPUは低電圧版Celeronか低電圧版Pentium III、Celeronモデルには光学ドライブ・Officeなしモデルを設定。 (第3次)/3世代(2002年5月) ラインナップが2種類になり、全機種Windows XP Professionalを搭載する。また、CeleronモデルがOffice搭載、Pentium IIIモデルがOffice非搭載となる。 (第3次)/4世代(2002年10月) 基本性能を向上し、Windows XP Home Edition搭載モデルが復活する。 (第3次)/5世代(2003年1月・2月) デザインが変更され、CPUをintel Pentium III-Mに統一。 (第3次)/6世代(2003年5月) 基本性能を向上し、ラインナップが1種類(Windows XP Home Edition搭載モデルのみ)に。ただし、Officeは非搭載。 (第3次)/7世代(2003年11月) デザイン変更と同時に、CPUがPentium M、搭載OSがWindows XP Professionalに変更。さらには、Officeも搭載されるようになったが、このモデルを最後に一旦ラインナップから途絶える。なお、「(第3次)/8世代」、「(第3次)/9世代」発表後も継続販売されたが、これらの世代ではブランドロゴが変更されているにもかかわらず、本モデルのブランドロゴは変更されていなかった。ただし、当時配布されていたカタログでは変更後のブランドロゴを使用していた。 /E世代(2005年12月) 約2年ぶりに再登場。USB光学ドライブが別売となる一方、稼働時間が約6時間となったが、Officeはインストールされていない。なお、「/F世代」発表後も継続販売された。 /H世代(2007年1月) 約1年ぶりの新モデル。CPUが超低電圧版のCore Duoとなり、性能を向上。ワンセグ受信機付属・光学ドライブなしモデルと光学ドライブ(DVDスーパーマルチドライブ)搭載モデルの2モデルを設定した。 /J世代(2007年4月) CPUが超低電圧版 Core 2 Duoに変更。なお、「/K世代」発表後も継続販売された。 /L世代(2008年2月) フルモデルチェンジし、12.1型ワイド液晶となる。また、最上位機種には擦りキズを自然に修復する「スクラッチリペア」塗装を施し、ワイヤレスUSBを同梱した。 /M世代(2008年4月) 中位モデルに陶器をイメージしたポタリーホワイトを追加。 /R世代(2008年9月) PowerPoint付Office搭載モデルを設定。
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