Lシリーズエンジンの分類とは? わかりやすく解説

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Lシリーズエンジンの分類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/09 08:52 UTC 版)

ロールス・ロイス=ベントレー LシリーズV8エンジン」の記事における「Lシリーズエンジンの分類」の解説

LシリーズV型8気筒エンジン分類は、時系列で以下のようになっている。 L380 1950年代 5,204 cc (317.6 cu in) 初期開発L410 1959年 6,230 cc (380 cu in) シルバークラウドIIファントム、S2シリーズ対応した市販版 L425 1965年 7,439 cc (454.0 cu in) 開発版 L410B 1965年 6,230 cc (380 cu in) シルバーシャドウとTシリーズのための強化L410 1970年 6,750 cc (412 cu in) 生産バージョン、3.9インチ (99.06 mm)への容量増加達成 L410E 1970年代 7,269 cc (443.6 cu in) 開発版容量4.2インチ (106.7 mm) L380 1970年代 5,352 cc (326.6 cu in) ポルシェによる熱力学的に最適化された試作品 L410D 1982年 6,750 cc (412 cu in) ミュルザンヌのためのターボ搭載版 L410I 1986年 6,750 cc (412 cu in) 燃料噴射装置搭載版 L410IT 1987年 6,750 cc (412 cu in) ベントレー・ミュルザンヌ・ターボに燃料噴射式の市販車設定 L410ITI 1991年 6,750 cc (412 cu in) ベントレー・ターボR&SとコンチネンタルR&Sの燃料噴射ターボインタークーラー装備版 L410MT 1997年 6,750 cc (412 cu in) 低圧ターボ L410MT/S 1997年 6,750 cc (412 cu in) ターボ L675 1998年 6,750 cc (412 cu in) アルナージのターボバージョンの開発名、後にL410復帰 L410TT 2007年 6,750 cc (412 cu in) インタークーラー付きMHIツインターボ導入した市販版 L410HT 2009年 6,750 cc (412 cu in) 可変バルブ機構搭載2009年型ミュルザンヌのためのハイトルク版

※この「Lシリーズエンジンの分類」の解説は、「ロールス・ロイス=ベントレー LシリーズV8エンジン」の解説の一部です。
「Lシリーズエンジンの分類」を含む「ロールス・ロイス=ベントレー LシリーズV8エンジン」の記事については、「ロールス・ロイス=ベントレー LシリーズV8エンジン」の概要を参照ください。

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