緑潮 [Green tide,Green water]
青潮 [Green tide,Green water]
なお、五島列島の沿岸海域で"緑潮"とよばれている現象や、湖沼で発生する"青粉(あおこ)"とよばれている現象は原因プランクトンが違い、数種の藍藻(藍菌)が原因である。前者は海水性のユレモ科のトリコデスミウム(Trichodesmium)で、後者は淡水性のクロオコッカス科の藍藻ミクロシスティス(Microcystis)が原因である。これらの微生物が養殖池や沼などで大量に発生した場合は"水の華"ともよばれ、水質変化で魚類が大量に斃死(へいし)することがある。欧米ではこれが発生した池や沼の水を飲んだ家畜が死亡した例があり、その毒素を"急速死因子(fast-death factor)"と名づけられている。
青粉(あおこ) [Aoko,Green water]
「Green water」の例文・使い方・用例・文例
- 本初子午線 《経度 0 度の線; 英国の Greenwich を通過する》.
- Bridgewater CaféのYuki です。
- 唾蓮を“water-lily”と言うのは間違っている
- (動詞(例えば、『to run』)や分詞形容詞(例えば、『running water』における『running』)について使用され)存在のありさまよりもむしろ行動を表しているさま
- 『running water(湯と冷水の流水)』における『running(流)』のような動詞的形容詞
- 有毒の草本:water dropworts
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