FULL OF ELEVATING PLEASURES
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/20 15:49 UTC 版)
『FULL OF ELEVATING PLEASURES』 | ||||
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BOOM BOOM SATELLITES の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | テクノ・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | gr8! records | |||
プロデュース | BOOM BOOM SATELLITES シライシ紗トリ |
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チャート最高順位 | ||||
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BOOM BOOM SATELLITES アルバム 年表 | ||||
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『FULL OF ELEVATING PLEASURES』(フル・オブ・エレベーティング・プレジャーズ)は、日本のビッグ・ビートユニット、BOOM BOOM SATELLITESの4枚目のアルバム。2005年3月24日、gr8! recordsより発売。
概要
- 前作から4年8か月ぶりのアルバム。制作拠点を日本に移して最初のアルバムである。全米でもリリースされた。
- メンバーは本作を「音楽の理想形っていう大風呂敷をバンッと広げた形で作ったアルバム」と表している。中野雅之曰く「制作当時は、自分達を凄くドラスティックに変えていこうとしていた。海外にいたことで自分が日本人であるということを凄く感じていた時期でもあって、自分達をリスタートしたいという欲求や表現に対する欲求が凄く強かった。自分のあらゆるモチベーションが詰まっていて、だからこそバリエーションが広くてエネルギッシュな、そして開放的な作品」であるという[1]。
- ベストアルバム『19972007』では本作に収録されている楽曲がキーになっているとメンバーは語り[1]、本作収録の12曲のうち8曲が収録された。
収録曲
全作詞・作曲・編曲: BOOM BOOM SATELLITES。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「Rise and Fall」 | |
2. | 「Let it All Come Down」 | |
3. | 「Moment I Count」 | |
4. | 「Ride On」 | |
5. | 「Spine」 | |
6. | 「Route for Exile」 | |
7. | 「Back in the Night」 | |
8. | 「Propeller」 | |
9. | 「Dive For You」 | |
10. | 「Anthem -reprise-」 | |
11. | 「Echo Tail」 | |
12. | 「Stride」 | |
合計時間:
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タイアップなど
「Moment I Count」
「Spine」
- 8thシングル曲。
- 元々のタイトルは『spying』で、リリースされる前の2003年頃からライブで披露していた。
「Propeller」
- 映画『変な家』イメージソング。
「Dive For You」
- 8thシングル曲。映画『アップルシード』主題歌。
「Anthem -reprise-」
- 映画『アップルシード』劇中歌。
演奏
- 平井直樹:Drums
- SANDY FAY:Chorus (#1.2.8.10.12)
- EVONY FAY
- Chorus (#1.8.10.12)
- Reading (#8.12)
- GARY ADKINS : Chorus (#1)
- FRANK FU:Reading (#6)
脚注
- ^ a b SPECIAL INTERVIEW with BOOM BOOM SATELLIETS - Amazon.co.jp
「Full of Elevating Pleasures」の例文・使い方・用例・文例
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
- 『sunshine-roof』は『sunroof(サンルーフ)』に対する英国の用語である
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