フォー・ザ・スターズ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/14 04:13 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『フォー・ザ・スターズ Anne Sofie von Otter Meets Elvis Costello: For the Stars』 | ||||
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エルヴィス・コステロ アンネ・ソフィー・フォン・オッター の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
2000年9月23日 2001年1月21日 | |||
ジャンル | ヴォーカル | |||
レーベル | ドイツ・グラモフォン | |||
プロデュース | エルヴィス・コステロ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
エルヴィス・コステロ アンネ・ソフィー・フォン・オッター アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 1470209976 |
フォー・ザ・スターズ( For The Stars)は、2001年に発表されたアンネ・ソフィー・フォン・オッターとエルヴィス・コステロのアルバム。メゾソプラノ、フォン・オッターの熱烈なファンだったコステロが、彼女のロンドンでのリサイタル後に楽屋に行き、コラボの申し出をしたことで、産まれたのが、このフォン・オッター初のクロスオーバー・アルバム。
フォン・オッターはコステロ楽曲以外はビートルズ、トム・ウェイツ、ニーナ・シモン(「ジ・アザー・ウーマン」)、そして母国のABBAなどを選曲し、歌い方も試行錯誤して研究。完成後に、発売記念としてライヴ・ハウスでも歌った。
なお、それまでの製作過程からライブ公演までの記録は、TV局がドキュメンタリーとして収められその番組は日本ではクラシカ・ジャパンで放映。また、発売記念のプロモーションとして、「レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン」や「Charlie Rose」といったトーク番組の音楽ゲストとして登場して演奏を披露している。
収録曲
- 「ノー・ワンダー」 No Wonder (コステロ)
- 「ベイビー・プレイズ・アラウンド」Baby Plays Around (ケイト・オリオーダン、デクラン・マクマナス)
- 「ゴー・リーヴ」Go Leave (ケイト・マガリグル)
- 「ロープ」Rope (コステロ、フレッシュカルテット)
- 「ドント・トーク (プット・ユア・ヘッド・オン・マイ・ショルダー)」Don't Talk (Put Your Head On My Shoulder) (ブライアン・ウィルソン, トニー・アッシャー)
- 「ブロークン・バイスクルス/ジャンク」Broken Bicycles / Junk (トム・ウェイツ / マッカートニー)
- 「ジ・アザー・ウーマン」The Other Woman (ジェシー・メイ・ロビンソン)
- 「ライク・アン・エンジェル・パッシング・スルー・マイ・ルーム」Like An Angel Passing Through My Room (ベニー・アンダーソン, ビョルン・ウルヴァース)
- 「グリーン・ソング」Green Song (スヴァンテ・ヘンリソン)
- 「エイプリル・アフター・オール」April After All (ロン・セクスミス)
- 「ユー・スティル・ビリーヴ・イン・ミー」You Still Believe In Me (ウィルソン,アッシャー)
- 「アイ・ウォント・トゥー・ヴァニシュ」I Want To Vanish (コステロ)
- 「フォー・ノー・ワン」For No One (マッカートニー, レノン)
- 「シェームド・イントゥー・ラヴ」Shamed Into Love (マクマナス,ルーベン・ブラデス)
- 「ジャスト・ア・クリオ」Just A Curio (フレッシュカルテット)
- 「ジス・ハウス・イズ・エンプティ・ナウ」This House Is Empty Now (バート・バカラック, コステロ)
- 「テイク・イット・ウィズ・ミー」Take It With Me (ウェイツ, キャスリーン・ブレナン)
- 「フォー・ザ・スターズ」For The Stars (コステロ)
- 「ユー・ゴー・トゥー・マイ・ヘッド」You Go to My head (クーツ, ヘヴン) (日本盤のみのボーナス・トラック)
外部リンク
「For the Stars」の例文・使い方・用例・文例
- タックマンモデルとは、チームビルディングにおける5段階、すなわち形成(Forming)、混乱(Storming)、統一(Norming)、機能(Performing)、散会(Adjourning)を示すモデルである。
- botherの単純過去系と過去分詞系
- 先行詞がthis,that,these,thoseの場合はwhichを用いるのが普通です。
- ウェストミンスター寺院 《the Abbey ともいう》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- ビザンチン教会, 東方正教会 《the Orthodox (Eastern) Church の別称》.
- 【文法】 相関接続詞 《both…and; either…or など》.
- 【文法】 相関語 《either と or, the former と the latter など》.
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the corn exchange 穀物取引所.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- 前置詞付きの句, 前置詞句 《in the room, with us など》.
- 相互代名詞 《each other, one another》.
- 世界の屋根 《本来はパミール高原 (the Pamirs); のちにチベット (Tibet) やヒマラヤ山脈 (the Himalayas) もさすようになった》.
- 王立植物園 《the Kew Gardens のこと》.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 仮定法, 叙想法, 仮定法の動詞 《たとえば God save the Queen! の save》.
- =《主に米国で用いられる》 What time do you have?=Have you got the time? 今何時ですか.
- 教会の守護聖人 《St. Paul's Cathedral の St. Paul》.
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