フランス電力公社
イー‐ディー‐エフ【EDF】
E.D.F.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 16:11 UTC 版)
『E.D.F.』(イーディーエフ)は、1991年にジャレコが制作・稼働したアーケード用横スクロールシューティングゲーム。タイトルの「E.D.F.」は「EARTH DEFENSE FORCE」(地球防衛軍)の略称である。
- ^ a b c d 「8月情報号特別付録 スーパーファミコンオールカタログ'93」『SUPER FAMICOM Magazine』、徳間書店、1993年8月1日、 52頁。
- ^ “『SUPER E.D.F. EARTH DEFENSE FORCE』がバーチャルコンソールで配信――ジャレコのシューティングゲーム” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2011年1月11日). 2019年5月15日閲覧。
- ^ “ジャレコのSTG「SUPER E.D.F.」,バーチャルコンソールで本日配信” (日本語). 4Gamer.net. Aetas (2011年1月11日). 2019年5月15日閲覧。
- ^ D (2011年1月11日). “名作横スクロールSTG『SUPER E.D.F. EARTH DEFENSE FORCE』バーチャルコンソールで配信開始”. iNSIDE. イード. 2019年5月15日閲覧。
- ^ “『アケアカ E.D.F.』Switch、PS4向けに9月17日配信決定。特殊戦闘機を操縦し地球壊滅を防ぐシューティングゲーム” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2020年9月16日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ 桜梅桃李 (2020年9月16日). “PS4/Switch用「アーケードアーカイブス E.D.F.」9月17日配信 特殊機動戦闘機を使いこなして、敵の地球壊滅計画を阻止せよ!” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年9月17日閲覧。
- ^ Gueed (2020年9月16日). “1991年にジャレコがリリースしたSTG「E.D.F.」がPS4とSwitchのアーケードアーカイブスで9月17日に登場” (日本語). 4Gamer.net. Aetas. 2020年9月17日閲覧。
- ^ Weiss, Brett Alan. “allgame(((Super Earth Defense Force > Overview)))”. Allgame. 2012年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年6月28日閲覧。
- ^ a b c “Earth Defense Force for SNES (1991)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年9月10日閲覧。
- ^ a b “スーパーE.D.F. まとめ [スーパーファミコン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2017年9月10日閲覧。
- ^ “Earth Defense Force for Wii (2010)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年9月10日閲覧。
- 1 E.D.F.とは
- 2 E.D.F.の概要
- 3 ストーリー
- 4 スタッフ
- 5 外部リンク
EDF
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/22 14:04 UTC 版)
EDF
- エストニア国防軍(Estonian Defence Forces)の略称。
- エリトリア国防軍(Eritrean Defence Forces)の略称。
- Earliest Deadline Firstの略称。
- フランス電力(Électricité de France)の略称。
- 欧州開発基金の略称。
- エコディーゼル燃料(Eco Diesel Fuel)の略称。
- エルメンドルフ空軍基地の基地コード。
- フィクションに登場する架空の軍隊「地球防衛軍」(Earth Defense Force)の略称の一つ。
- ジャレコから発売されたシューティングゲーム『E.D.F.』。
- ディースリー・パブリッシャーから発売されているゲーム『地球防衛軍シリーズ』の通称。また、同シリーズに登場する地球防衛軍(Earth Defense Force)の略称。
- 映画『ゴジラ FINAL WARS』に登場する地球防衛軍の略称。
- 映画『ウルトラマンサーガ』に登場する地球防衛隊の略称。
- アニメ『DETONATORオーガン』に登場する地球防衛軍の略称。
- 突入(entry),降下(descent),着陸(flight)の略。
- 十六進法で3807を意味する数字。
E.D.F(エディフィ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 01:45 UTC 版)
「DETONATORオーガン」の記事における「E.D.F(エディフィ)」の解説
地球統合国家ユニファの紛争鎮圧部隊。オーガンの世界では、兵士の一人一人が強力な装備を身につける為、大規模な部隊を展開する必要が無いので、地域鎮圧には少数精鋭で事に当たる。 美剣陽子(みつるぎ ようこ) 声 - 篠原恵美 E.D.F戦闘機部隊・バード中隊のリーダーを務める、勝気で男勝りな女性。一人称は「俺」。トモルに重要な助言を与える。 イバリューダーと2度交戦するも、乗機の力不足から2度とも撃墜されるなど不遇の目に遭っていたが、最終決戦では地球製ソリッドアーマーのパイロットに任命され、最後まで戦い抜いた。 ウェッジ 声 - 梁田清之 陽子の部下で、茶髪の男。 バージル 声 - 江原正士 2巻でトモルに突き飛ばされた金髪の男。小説版ではゴードンという名前になっている。
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EDF
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:09 UTC 版)
主人公(声:A 木島隆一、B 小田柿悠太、C 長谷美希) 第228駐屯基地に仕事のため訪れていた民間人。民間人でありがならも緊急事態により武装して戦闘に臨むことを余儀なくされるが、卓越した戦闘能力により軍曹たちから入隊を勧められる。EDFに正式入隊するまでは民間人の服装をしており、EDF入隊後から兵士の服装に変化する。仲間の兵士からは序盤は「民間人」、入隊後は「新入り」、軍曹の部隊、グリムリーパー隊、スプリガン隊と合同した基地奪還作戦中、これらをストームチームというひとつの部隊にまとめることになり、「ストーム1」のコードネームで呼ばれるようになる。 兵科により入隊前の出自が異なる。レンジャーの場合、民間の警備員として基地を訪れていた男性。ウイングダイバーの場合、飛行ショーのため基地に訪れていた飛行ダンサー。エアレイダーの場合、ビークルの修理のためにやってきた技術者。フェンサーの場合、貨物の運搬のためにやってきた作業員となる。 軍曹(声:奈良徹) EDF第228駐屯基地に所属するレンジャー隊員。基地へのプライマー襲撃で部隊と共に孤立し、基地を訪れていた主人公に武器を与えて使い方を教え共に脱出する。脱出後は主人公を安全な場所まで送り届けるため、作戦司令本部からの命令を遂行しつつ護衛するが、長引く戦いに加え敵が地球外生命体だと判明したことでそれが不可能だと悟り、主人公にEDFへ入隊して戦うよう促す。主人公の入隊後もたびたび登場し作戦を共にする。開戦から5ヶ月経っても撃墜できていなかったテレポーションシップの弱点を発見したり、コロニストの身体や能力の特徴を観察して対エイリアン戦術を立案したりと、戦況を有利に変えていく発見を続ける優秀な兵士として作戦司令本部などからも一目おかれる存在となっている。コンバットフレームの操縦ライセンスを所持している。 最終的に、レーザーを照射する「ブレイザー」を装備して、ストーム1を補佐する。 軍曹の部下(声:A 松本忍、B 田尻浩章、C 岩瀬周平) 軍曹と常に行動を共にする兵士たち。 作戦司令本部(声:松田健一郎) 指揮官。作戦中に主人公や各部隊に指示を出す。 戦略情報部 少佐(声:慶長佑香) 戦略情報部所属の少佐。敵の分析などを担当し、作戦司令本部や主人公に通信を送って来る。前線への情報供給の為にプライマーのデータを収集しているが、データ収集を重視し過ぎる余り戦場の状況を鑑みない発言をしてしまう事もある。プライマーとの戦いの中で突出した戦果を挙げる主人公の戦い振りに関心を持ち、その行動を分析する為に自身の部下を主人公に付ける。オンライン専用ミッションの無線の中で「自分はAIだ」という趣旨の発言をしたが、その後冗談だと言っている。 戦略情報部 少佐の部下(声:加隈亜衣) 戦略情報部の成員で少佐の部下。少佐の指示で主人公の補佐を担当する。プライマーによって人類が追い詰められていく状況に危機感を募らせ、独自にプライマーのコマンドシップを探し出そうとする。 EDF総司令官(声:楠見尚己) EDFの総司令官。プライマーとの戦闘が始まったことを宣言し、たびたび兵士たちを鼓舞する。戦争後期にはプライマーによってEDF総司令部を襲撃され、全EDF兵士を鼓舞するメッセージを放送し、あとを後任の司令官に任せ戦死した。 グリムリーパー隊長(声:間宮康弘) グリムリーパー隊の隊長。過去の紛争ではコンバットフレーム3機を撃破し英雄と呼ばれたが、その戦いで多くの仲間を失い、死に場所を求めて危険な戦場を渡り歩いている。 スプリガン隊長(声:池田海咲) スプリガン隊の隊長。精鋭部隊としてのプライドが高く、自分たちに支援は要らないと吹聴している。新人隊員の主人公に対しても見下すような態度を取る。 先輩(声:小野塚貴志) 第228駐屯基地にやってきた主人公に仕事を教える警備員。強襲してきたプライマーの襲撃によって停電や警報装置の起動に見舞われるが、襲撃を知らない彼は冗談話として一顧だにせず主人公の案内を続ける。扉を開けた途端に侵略生物αに噛まれ死亡した。 国営放送アナウンサー(声:あべそういち) 男性のアナウンサー。「戦局は優位に進んでいる」などのEDFが優勢であるとする報道を主に流し、EDF新規入隊者に対する一時金システムを紹介する。 民間放送アナウンサー(声:男性 不明、女性 中嶋ヒロ) 男性と女性の二人がいるが、主に女性が担当する。EDFに懐疑的なスタンスを度々見せており、プライマーとの対話交渉を呼び掛けるなどしている。 政治家(声:比嘉久美子) 女性政治家。序盤はプライマーとの対話を強く訴えるが、交渉団の殺害などによってあらゆる交渉の試みは頓挫し、戦局が悪化していく中で降伏論を唱えるようになる。
※この「EDF」の解説は、「地球防衛軍5」の解説の一部です。
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EDF
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 10:01 UTC 版)
ストーム1(ストームリーダー) ストーム1とは主人公が所属する部隊名であり、主人公はその隊長であるが、基本的には主人公個人を指す。固有の仲間は登場せず、ミッション内で合流した友軍が一時的に指揮下に入るにとどまる。最初は他の部隊と共に行動する一歩兵に過ぎないが、数々の戦場を戦い抜き、最終的にマザーシップの撃墜に成功する。アーマーの色は他の味方と同じだが、ヘルメットは灰色でV字のラインが入っており独自のバイザーが備えられている。 本部(声:田中完) 無線を介して主人公たちを指揮する。フォーリナーを倒すため指示を下すが、場当たり的な指示であったり、指示が仇になる事も多い。 オペレーター(声:久嶋志帆) 敵の分析情報やEDFの動向などを本部に伝える。 アナウンサー(声:西川葉月) 報道機関のアナウンサー。世界の戦況や避難の指示などを報道する。 結城 中盤に登場する一般兵士。所属はレンジャー1。また、マップのひとつである海岸沿いの街「津川浦」では、民宿「ゆうき」なる建物が確認出来る。結城隊員との関係性は不明。 THE 地球防衛軍では酸を受けた結城という兵士が登場しており、THE 地球防衛軍2でも結城博士という人物が武器の説明文に登場する。本作以降もシリーズを通して結城という名前がたびたび登場する。 市民 フォーリナーの攻撃から逃げ惑う人々。ミッション中にたびたび登場し、敵からの攻撃対象となるが当たり判定はなく無敵である。最終決戦では全世界の市民が陽動のためEDFの旗を掲げて一斉に蜂起する。
※この「EDF」の解説は、「地球防衛軍3」の解説の一部です。
「EDF」を含む「地球防衛軍3」の記事については、「地球防衛軍3」の概要を参照ください。
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