DEMENTIUM 閉鎖病棟
(Dementium: The Ward から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 05:30 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ジャンル | サバイバルホラーFPS |
---|---|
対応機種 | ニンテンドーDS |
開発元 | Renegade Kid |
発売元 | インターチャネル・ホロン |
人数 | 1人 |
メディア | フラッシュメモリー |
発売日 | ![]() |
対象年齢 | CERO:D(17才以上対象) |
コンテンツ アイコン |
暴力 |
『DEMENTIUM 閉鎖病棟』(ディメンティアム へいさびょうとう)は、Renegade Kidが開発したニンテンドーDS専用サバイバルホラーFPSである。
概要
欧米で2007年10月に発売された『DEMENTIUM:THE WARD』のローカライズ版である。日本ではインターチャネル・ホロンが販売。また、本作がRenegade Kidの初作品となる。
廃墟となった病院を舞台に、グロテスクな異形の敵と戦いつつ脱出を目指す内容。
海外では、ニンテンドー3DS版『DEMENTIUM:REMASTERED』が配信された。DS版のリメイクで、eShop用ダウンロードソフト。北米が2015年、欧州が2016年。
トラブル
2008年9月、日本精神科病院協会が日本国内の販売元への公式サイトの閉鎖と、販売差し止めを求める抗議文を送付したと発表[1][2]。同団体によると、「閉鎖病棟」とは精神科病院に実在する病棟の名称であり、ゲーム内にも「統合失調症」「抗精神病薬」といった精神疾患を連想させる名称が使用されており、精神病患者を怪物扱いし冒涜する内容だと主張している。
これに対してインターチャネル・ホロン側は同年10月7日になって正式なコメントを発表[3]。ホームページの紹介記事の削除、宣伝・追加生産の中止を既にした上で、副題を外して『Dementium』というタイトルに修正して発売したいとの旨を精神病院協会に申し入れ、回答待ちだとしているが、これ以降は公式の場でこの問題についての進展は見られなかった。
2010年9月にはインターグローより続編の『Dementium II』の日本語版が発売されたが、『閉ざされた病棟 -DEMENTIUM II-』という邦題となっている。
出典
- ^ 「ゲームが患者を冒とく」 精神科病院協会が抗議(J-CASTニュース2008年9月26日)
- ^ DSソフト「閉鎖病棟」販売中止を 精神科病院団体が抗議(ITmedia News 2008年10月6日)
- ^ http://www.interchannel.co.jp/news081007.html
外部リンク
- 公式サイト(現在は存在せず)
- インターチャネル・ホロン - 国内販売元
- 任天堂サイトでのソフト紹介(現在は存在せず)
- Renegade Kid - 開発元
- 日本精神科病院協会の抗議文
「Dementium: The Ward」の例文・使い方・用例・文例
- The Malay Times に掲載されていた、非常勤の下級アナリストの職に関する広告についてご連絡を差し上げています。
- ‘They are flying kites.' はあいまいな文である.
- 話し中です (《主に英国で用いられる》 The number's engaged.).
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 総称単数 《たとえば The dog is a faithful animal. の dog》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 英国学士院 (The Royal Society)の会報.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- 『Scotish』は、『The Scottish Symphony』や『Scottish authors』、あるいは、『Scottish mountains』のような、より正式な言葉遣いの傾向がある
- STD(神学博士)はラテン語のSanctae Theologiae Doctorに由来する
- 『The boy threw the ball(少年がボールを投げた)』は、能動態を使う
- 『The ball was thrown(ボールは投げられた)』は簡略化された受動態である
- 1992年,「The Animals(どうぶつたち)」という本のために,まどさんの動物の詩のいくつかが皇后美(み)智(ち)子(こ)さまによって英訳された。
- 式典は,3Dコンピューターアニメ映画「I Love スヌーピー The Peanuts Movie」の米国公開の数日前に行われた。
- Dementium: The Wardのページへのリンク