DataGridViewSelectedColumnCollection メンバ
DataGridView で選択されている DataGridViewColumn オブジェクトのコレクションを表します。
DataGridViewSelectedColumnCollection データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Count | コレクション内の要素の合計数を取得します。(BaseCollection から継承されます。) |
![]() | IsReadOnly | コレクションが読み取り専用かどうかを示す値を取得します。(BaseCollection から継承されます。) |
![]() | IsSynchronized | ICollection へのアクセスの同期がとられているかどうかを示す値を取得します。(BaseCollection から継承されます。) |
![]() | Item | 指定したインデックスにある列を取得します。 |
![]() | SyncRoot | BaseCollection へのアクセスを同期するために使用できるオブジェクトを取得します。(BaseCollection から継承されます。) |


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Clear | コレクションを空にします。 |
![]() | Contains | 指定した列がコレクション内にあるかどうかを判断します。 |
![]() | CopyTo | オーバーロードされます。 指定した配列にコレクションの要素をコピーします。 |
![]() | CreateObjRef | リモート オブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。 (MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetEnumerator | コレクションのメンバを反復処理できるオブジェクトを取得します。 (BaseCollection から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービス オブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | InitializeLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービス オブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | Insert | コレクション内の指定した位置に列を挿入します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | オーバーロードされます。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | System.Collections.ICollection.CopyTo | 指定したインデックスを開始位置として、指定した配列にコレクション要素をコピーします。 |
![]() | System.Collections.IEnumerable.GetEnumerator | コレクションを反復処理する列挙子を返します。 |
![]() | System.Collections.IList.Add | IList.Add メソッドを実装します。常に NotSupportedException をスローします。 |
![]() | System.Collections.IList.Clear | IList.Clear メソッドを実装します。常に NotSupportedException をスローします。 |
![]() | System.Collections.IList.Contains | 指定した値がコレクション内にあるかどうかを判断します。 |
![]() | System.Collections.IList.IndexOf | 指定した要素のインデックスを返します。 |
![]() | System.Collections.IList.Insert | IList.Insert メソッドを実装します。常に NotSupportedException をスローします。 |
![]() | System.Collections.IList.Remove | Remove メソッドを実装します。常に NotSupportedException をスローします。 |
![]() | System.Collections.IList.RemoveAt | RemoveAt メソッドを実装します。常に NotSupportedException をスローします。 |
![]() | System.Collections.ICollection.Count | コレクション内の要素の数を取得します。 |
![]() | System.Collections.ICollection.IsSynchronized | コレクションへのアクセスが同期されている (スレッド セーフである) かどうかを示す値を取得します。 |
![]() | System.Collections.ICollection.SyncRoot | コレクションへのアクセスを同期するために使用できるオブジェクトを取得します。 |
![]() | System.Collections.IList.IsFixedSize | コレクションが固定サイズかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | System.Collections.IList.IsReadOnly | コレクションが読み取り専用かどうかを示す値を取得します。 |
![]() | System.Collections.IList.Item | 指定したインデックス位置にある要素を取得します。 |

関連項目
DataGridViewSelectedColumnCollection クラスSystem.Windows.Forms 名前空間
DataGridView クラス
DataGridViewColumn クラス
DataGridView.AreAllCellsSelected
DataGridViewColumnCollection.GetColumnCount
その他の技術情報
Windows フォーム DataGridView コントロールを拡張するための推奨される手順- DataGridViewSelectedColumnCollection メンバのページへのリンク