ControlCachePolicy メンバ
ASP.NET ユーザー コントロールの出力キャッシュ設定に対する、プログラムによるアクセス手段を提供します。
ControlCachePolicy データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Cached | ユーザー コントロールに対してフラグメント キャッシュが有効かどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | Dependency | キャッシュされたユーザー コントロール出力に関連付けられた CacheDependency クラスのインスタンスを取得または設定します。 |
![]() | Duration | キャッシュされたアイテムが出力キャッシュ内に存続する時間を取得または設定します。 |
![]() | SupportsCaching | ユーザー コントロールがキャッシュをサポートしているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | VaryByControl | キャッシュされた出力の変更に使用するコントロール ID のリストを取得または設定します。 |
![]() | VaryByParams | キャッシュされた出力の変更に使用する GET パラメータ名または POST パラメータ名のリストを取得または設定します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | SetExpires | ユーザー コントロールをラップする BasePartialCachingControl コントロールに対して、指定された日時にキャッシュ エントリの有効期限が切れるように指示します。 |
![]() | SetSlidingExpiration | ユーザー コントロールをラップする BasePartialCachingControl コントロールに対して、ユーザー コントロールのキャッシュ エントリで変化する有効期限または絶対有効期限が使用されるように設定するよう指示します。 |
![]() | SetVaryByCustom | 出力キャッシュがユーザー コントロールを変更するために使用するカスタム文字列のリストを設定します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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