キクニガナ
チコリ (菊苦菜)


●ヨーロッパの北部が原産です。石灰岩質の草地や耕作地に生え、高さは50~150センチほどになります。古くから野菜として栽培され、現在ではユーラシアや北アメリカにまで広く帰化しています。若い葉はサラダ、花はサラダや砂糖漬け、つぼみはピクルスそして根は焙煎して「チコリコーヒー」に利用されます。7月から10月ごろ、淡いブルーの花を咲かせます。半日花です。和名では「キクニガナ」と呼ばれます。
●キク科キクニガナ属の多年草で、学名は Cichorium intybus。英名は Chicory。
| キク: | 野路菊 隠岐の油菊 黄花野路菊 | 
| キクニガナ: | チコリ トレビス | 
| キケルビタ: | キケルビタ・アルピナ | 
| キシロリザ: | ビッグベンドウッディアスター | 
CICHORIUMINTYBUS
| 食品名(100g当たり) | 廃棄率(%) | エネルギー(kcal) | 水分(g) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 炭水化物(g) | 灰分(g) | 
| 野菜類-野菜類/チコリー/若芽、生 |   |   |     |    |    |    | 
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