beat goes on
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/11 07:23 UTC 版)
『beat goes on』 | ||||
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吉川晃司 の ベスト・アルバム | ||||
リリース | 1988年4月21日 | |||
録音 | 1983年 - 1988年 | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | 70分01秒 | |||
レーベル | SMSレコード | |||
チャート最高順位 | ||||
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吉川晃司 年表 | ||||
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『beat goes on』(ビート・ゴーズ・オン)は、日本のミュージシャンである吉川晃司の1枚目のベスト・アルバムである。
解説
- 初回限定版はピクチャーディスク仕様
- SMSレコードから最後に出したアルバムとなった。
- アルバム発売時点で発売済みのシングルレコードのA面曲は全て収録されているが、シングル「ラ・ヴィアンローズ」(1984年)のB面曲「Miss You」は両A面シングルとして再発売されたものの収録されなかった。
- 長い間、シングルで出した「プリティ・デイト」(1988年)が唯一収録されているアルバムだったが、のちにSINGLES+にも収録された。
- 当初このアルバムを発売する情報を記載した冊子等には、以下の収録曲が予定されている旨の記載がされていたが、最終的には変更された。
-
(収録予定記載曲。最終的に、2、4、9、11は収録されなかった。)
- 1:モニカ、2:真夜中のストレンジャー、3:サヨナラは八月のララバイ、4:フライデー・ナイト・レビュー(Sea Side Version)、5:ラ・ヴィアンロース、6:ユー・ガッタ・チャンス、7:Rany Rane、8:にくまれそうなNEWフェイス、9:別の夢、別の夏、10:RAIN-DANCEがきこえる、11:I'm so Crazy、12:キャンドルの瞳、13:MODERN TIME、14:すべてはこの夜に、15:MARYLINE、16:終わらないSun Set、17:HOT LIPS、18:プリティ・デイト
リリース履歴
No. | 日付 | レーベル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | 備考 |
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1 | 1988年4月21日 | SMSレコード | LP・CT・CD | SM28-5439 (LP)・CM32-5439 (CT) ・MD35-5439 (CD) | 3位 | 初回プレスのみピクチャーCD |
収録曲
A面 | ||||||||||
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# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 | |||||
1. | 「モニカ」 | 三浦徳子 | NOBODY | 大村雅朗 | 3:38 | |||||
2. | 「サヨナラは八月のララバイ」 | 売野雅勇 | NOBODY | 大村雅朗 | 3:45 | |||||
3. | 「ラ・ヴィアンローズ」 | 売野雅勇 | 大沢誉志幸 | 大村雅朗 | 4:12 | |||||
4. | 「No No サーキュレーション[1]」 | 安藤秀樹 | 大沢誉志幸 | 大村雅朗 | 3:40 | |||||
5. | 「ユー・ガッタ・チャンス」 | 麻生圭子 | NOBODY | 大村雅朗 | 3:47 | |||||
6. | 「Rainy Lane」 | さがらよしあき、麻生圭子 | 佐藤健 | 大村雅朗 | 4:27 | |||||
7. | 「にくまれそうなNEWフェイス」 | 安藤秀樹 | NOBODY | 後藤次利 | 3:55 | |||||
8. | 「RAIN-DANCEがきこえる[2]」 | 安藤秀樹 | 佐藤健 | 後藤次利 | 4:13 |
B面 | ||||||||||
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# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 | |||||
9. | 「キャンドルの瞳」 | 安藤秀樹 | 原田真二 | 後藤次利 | 3:36 | |||||
10. | 「サイケデリックHIP [3]」 | 吉川晃司 | 吉川晃司 | 後藤次利 | 3:10 | |||||
11. | 「MODERN TIME[4]」 | 吉川晃司 | 吉川晃司 | 後藤次利 | 3:50 | |||||
12. | 「すべてはこの夜に」 | 佐野元春 | 佐野元春 | 西平彰 | 3:19 | |||||
13. | 「MARILYNE」 | 吉川晃司 | 吉川晃司 | 松本晃彦 | 4:06 | |||||
14. | 「終わらないSun Set」 | 吉川晃司 | 吉川晃司 | 松本晃彦 | 4:23 | |||||
15. | 「A-LA-BA・LA-M-BA」 | 吉川晃司 | 吉川晃司 | 松本晃彦 | 4:07 | |||||
16. | 「HOT LIPS[5]」 | 吉川晃司 | 吉川晃司 | 清水信之 | 4:15 | |||||
17. | 「Little Darlin'」 | 吉川晃司 | 吉川晃司 | 清水信之 | 4:09 | |||||
18. | 「プリティ・デイト」 | 吉川晃司 | 村松邦男 | 清水信之 | 3:32 |
脚注
- ^ 2ndアルバム「LA VIE EN ROSE」に収録されているオリジナルバージョン。
- ^ 7インチレコードで発売されたオリジナルバージョン。
- ^ 4thアルバム「MODERN TIME」に収録されているオリジナルバージョン。
- ^ 7インチレコードで発売されたシングルバージョン。
- ^ 1987年11月21日発売予定だったが急遽発売が中止されたため、プロモーション盤のみのシングルしか存在しない。
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ビート・ゴーズ・オン
(Beat goes on から転送)
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ビート・ゴーズ・オン(Beat Goes On)
- Beat goes on (吉川晃司のアルバム) - 吉川晃司のベスト・アルバム。
- BEAT GOES ON (Bon-Bon Blancoのアルバム) - Bon-Bon Blancoのアルバム。
- ビートゴーズオン - ラジオ日本のラジオ番組。
- Beat goes on - 石川テレビで放送されていた音楽番組。
- BGOレコード (Beat Goes On Records、現在はBGO Records)は、1950年代から1980年代の音楽の再発を主に行ってきた英国のレコード会社、レコード・レーベル。
「Beat Goes On」の例文・使い方・用例・文例
- Wii U本体の売り上げは,ソニー・コンピュータエンタテインメントのPlayStation 4(プレイステーション4)やマイクロソフトのXbox One(エックスボックス・ワン)の売り上げに後(おく)れを取っている。
- この傾向を逆転しようと,ソニー・コンピュータエンタテインメントが「PlayStation 4(プレイステーション4)」を2月に発売し,マイクロソフトが「Xbox One(エックスボックスワン)」を9月4日に売り出した。
- 新しいソフトには,PS4用の「ドラゴンクエストヒーローズ」やPS4とXbox One用の「メタルギアソリッド」シリーズの新作が含まれていた。
- 例えば,「On Jack Up」は機体がジャッキで持ち上げられて,地面から浮いていることを意味します。
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