A3 Sportbackとは? わかりやすく解説

A3 Sportback

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/16 16:37 UTC 版)

アウディ・A3」の記事における「A3 Sportback」の解説

2020年3月3日欧州にて発表4代目となる当モデルのボディーサイズは、先代比較する全長全幅それぞれ約30mm拡大され全長は4.34m、全幅は1.82mとなった欧州向けパワートレインは、最高出力110kW(150PS)の1.5Lガソリンターボエンジン「1.5 TFSI」、最高出力85kW(116PS)の2.0Lディーゼルターボエンジン「2.0 TDI」、最高出力110kW(150PS)の2.0Lディーゼルターボエンジン「2.0 TDI」の3種類。トランスミッション6速MTまたはデュアルクラッチ式ATの7速Sトロニックで、駆動方式FFのみである。エクステリアワイドなシングルフレームグリルフロントエンド大型エアインテークヘッドランプからテールランプ延びるショルダーラインが特徴また、マトリクスLEDヘッドライト」は3×5配列LEDセグメントから構成されているデジタルデイタイムランニングライトが装備されるインテリアには新形状のシフトレバーアルミニウムまたはカーボンでできたドアインレイ、ブラックパネル調のインストゥルメントパネルペットボトルリサイクル素材採用したシート地などを採用したまた、Sライン」も設定される。さらに市場導入時には、「エディション1」と呼ばれる特別仕様車発売され18インチホイールやダイナミックなSライン インテリア」が標準装備されている。 2020年9月15日欧州にて天然ガスCNG)車「A3 Sportback g-tron」を発表グレードは1.5L直列4気筒TFSI直噴ターボエンジン搭載した30 g-tron」が用意されトランスミッションは7速Sトロニック用意された。 2020年9月29日欧州にてA3 Sportbackのプラグインハイブリッドモデル「40 TFSI e」の追加発表した。このモデル先代A3スポーツバック e-tron」の後継にあたる。最高出力150ps、最大トルク250Nmを発揮する1.4L直列4気筒ガソリンターボエンジン(1.4TFSI)と最高出力80kW(約109ps)、最大トルク330Nmを発生するモーター組み合わせシステム全体最高出力は150kW(204ps)、最大トルクは350Nm(ブースト時)となる。トランスミッション6速Sトロニック駆動方式FFで、0-100km/h加速は7.6秒、最高速度は227km/hである。また、搭載されリチウムイオンバッテリー容量は13.0kWhである。これによりモーターのみでの走行時の最大航続距離は78kmとなる。 A3 40 TFSI e

※この「A3 Sportback」の解説は、「アウディ・A3」の解説の一部です。
「A3 Sportback」を含む「アウディ・A3」の記事については、「アウディ・A3」の概要を参照ください。

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