7章から登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 03:48 UTC 版)
「イドラ ファンタシースターサーガ」の記事における「7章から登場」の解説
アストライア 声 - 早見沙織 世間的には賢者と呼ばれているが、その正体は神人たちに生み出された「原始エルフ」と呼ばれる女性エルフ。その証として背中には天使や女神を思わせる翼が生えており、100年以上の時を生きている。人間嫌いのため森の中に引きこもっており、基本的に外に出ることはない。平時は女神然としたお淑やかな振る舞いを見せるが、実は短気で感情的になりやすく、怒った時は言葉遣いが一変する。 20年前の戦いでは「アルゴノーツ」の一員としてダークファルスと戦った。実はユリィの父シーシアスに一目惚れし、それで協力したというのが真相。しかし、戦いが終わった後にフラれたためまた引きこもりになった。ユリィたちがダークファルスに対抗するアドバイスを求めて訪れた時は、「ダークファルスとの戦いを繰り返す」ことに疲れて諦観していたと語っていたが、アンナマリーに上記の事実を突きつけられた後、ユリィがかつて愛した男の息子だと教えられ協力を示すようになった。その後、ダークファルスを倒すための方法を調べていたことを明かし、一行に「星剣ライオネル」の存在を教えた。 14章ではダンカンから「シーシアスとの約束」を聞き、恋した男の頼みに応え白羊騎士団と合流。王都を蹂躙するイドラの群れと戦った。 ヘルミーナの列伝では皇帝の使いとして訪れた彼女と対話し、民を守るために民のことをよく知ってほしいと諭した。 戦後は様々な人と関わり「ヴァンドール英雄記」を著す。本作の列伝はこのヴァンドール英雄記を元にしている設定となっている。 キーラ 声 - 綾瀬有 アストライアの側近を務めるエルフの女騎士。大の男嫌い。サーシャの最初の友達。 トトノット 声 - 宮原颯希 アストライアの側近を務めるエルフの少女。間延びした話し方をしたりと言動がどこか幼い。サーシャの最初の友達。森の外に出ることを望んでおり、後に白羊騎士団に合流した。
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