7代目 A35型(2008年-2015年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 02:04 UTC 版)
「日産・マキシマ」の記事における「7代目 A35型(2008年-2015年)」の解説
2008年にニューヨーク国際オートショーにて発表。ティアナ(J32)と同様に新たにDプラットフォームを採用した。アルティマにも2001年モデルから3.5 LのV6エンジンが設定され、2006年モデルからはプラットフォームもマキシマと共通となっているが、北米日産ではマキシマを以ってフラッグシップモデルとしている。 自動車業界全体が軒並み車体拡大を繰り返す中、全高は低く、全幅は広く、全長は短くなる。全長はアルティマ比約+20 mmという短さとなったが、これらの数値はハンドリング性能向上のためである。デザインはポルシェ・ターボやアストンマーティン・V12ヴァンキッシュを意識したとのこと。開発は日産・フェアレディZ Z34と同時期に行われており、北米市場においては、Zは3ドアスポーツカー、マキシマは4ドアスポーツカーというポジションであるため、ブーメラン形前後ランプなど、共通のデザインを取っている部分もある。また、19インチスポーツタイヤや、ウインカーミラーなども装備された。 エンジンはV6 3.5 L VQ35DEが搭載され、トランスミッションはパドルシフト付きのエクストロニックCVTのみが組み合わせられる。 2008年6月には2009年モデルとしてアメリカでの販売を開始。 また、2010年モデルからはディーゼルモデルが追加される予定である。 室内
※この「7代目 A35型(2008年-2015年)」の解説は、「日産・マキシマ」の解説の一部です。
「7代目 A35型(2008年-2015年)」を含む「日産・マキシマ」の記事については、「日産・マキシマ」の概要を参照ください。
7代目 A35型(2008年 - 2015年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 15:17 UTC 版)
「日産・マキシマ」の記事における「7代目 A35型(2008年 - 2015年)」の解説
2008年にニューヨーク国際オートショーにて発表。ティアナ(J32)と同様に新たにDプラットフォームを採用した。アルティマにも2001年モデルから3.5 LのV6エンジンが設定され、2006年モデルからはプラットフォームもマキシマと共通となっているが、北米日産ではマキシマを以ってフラッグシップモデルとしている。 自動車業界全体が軒並み車体拡大を繰り返す中、全高は低く、全幅は広く、全長は短くなる。全長はアルティマ比約+20 mmという短さとなったが、これらの数値はハンドリング性能向上のためである。デザインはポルシェ・ターボやアストンマーティン・V12ヴァンキッシュを意識したとのこと。開発は日産・フェアレディZ Z34と同時期に行われており、北米市場においては、Zは3ドアスポーツカー、マキシマは4ドアスポーツカーというポジションであるため、ブーメラン形前後ランプなど、共通のデザインを取っている部分もある。また、19インチスポーツタイヤや、ウインカーミラーなども装備された。 エンジンはV6 3.5 L VQ35DEが搭載され、トランスミッションはパドルシフト付きのエクストロニックCVTのみが組み合わせられる。 2008年6月には2009年モデルとしてアメリカでの販売を開始。 また、2010年モデルからはディーゼルモデルが追加される予定である。 室内
※この「7代目 A35型(2008年 - 2015年)」の解説は、「日産・マキシマ」の解説の一部です。
「7代目 A35型(2008年 - 2015年)」を含む「日産・マキシマ」の記事については、「日産・マキシマ」の概要を参照ください。
- 7代目 A35型のページへのリンク