7代目 AE110/AE111型(1995年 - 2000年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 17:40 UTC 版)
「トヨタ・スプリンタートレノ」の記事における「7代目 AE110/AE111型(1995年 - 2000年)」の解説
1995年6月にモデルチェンジし、AE11#型が登場。BZ系グレードには通称「黒ヘッド」と呼ばれる4A-GE型エンジンを搭載し、165psを発揮した。テレビCMには武田真治が「オレノトレノ」のキャッチコピーで出演した。また、ボディは先代に比べ最大70kg軽量化された。このモデルからスーパーチャージャー付のグレードは廃止され、上級グレードはBZ-G、走りのグレードはBZ-Vとなる。1997年マイナーチェンジ。初の自社開発となる6速MTが採用され、同時に衝突安全ボディ「GOA」も、採用された。グレード名称も一部変更され、全車4灯式のマルチリフレクターヘッドランプが標準装備された。 折からのクーペ販売不振のため、2000年8月をもってトレノ/レビンの生産・販売は終了した。
※この「7代目 AE110/AE111型(1995年 - 2000年)」の解説は、「トヨタ・スプリンタートレノ」の解説の一部です。
「7代目 AE110/AE111型(1995年 - 2000年)」を含む「トヨタ・スプリンタートレノ」の記事については、「トヨタ・スプリンタートレノ」の概要を参照ください。
- 7代目 AE110/AE111型のページへのリンク