7代目 AXZH10型とは? わかりやすく解説

7代目 AXZH10型(2018年 - )

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 05:13 UTC 版)

レクサス・ES」の記事における「7代目 AXZH10型(2018年 - )」の解説

2018年9月北米市場および中国での販売開始GA-Kプラットフォーム採用し快適性上質な乗り心地目指した。 ボディサイズ先代モデル対し全長が約65mm延長され4,975mm、全幅は約45mm広い1,865mm、全高変わらず1,450mm、ホイールベースは約50mm延長され2,870mmという比較大型サイズとなった北米市場向けのラインアップは、2.5L直列4気筒ハイブリッドシステム搭載する「ES300h」と3.5L V型6気筒の「ES350」の2種また、中国向けは「ES300h」(A25B-FXS型)を頂点に、2.0L直列4気筒「6AR-FSE」型を搭載する「ES200」、2.5L直列4気筒「A25A-FKS」型を搭載する「ES260」」の3種設定されている。また、市場向けとも「ES」としては初となる「F SPORT」が設定された(北米市場向けは「ES350」に、中国向けは「ES260」に設定)。 また、この7代目日本にもレクサスブランドとしては初導入され2018年10月24日販売開始された。XV30ウィンダム販売終了から起算すると実に2世代・12年7ヶ月ブランク経て日本仕様車復活したこととなる。日本仕様は「ES300h」のみの設定で、標準仕様・「F SPORT」・「version L」の3種類が設定されるまた、量産車として世界初採用となるデジタルアウターミラーをメーカーオプション選択することも可能である(「F SPORT」・「version L」に設定)。

※この「7代目 AXZH10型(2018年 - )」の解説は、「レクサス・ES」の解説の一部です。
「7代目 AXZH10型(2018年 - )」を含む「レクサス・ES」の記事については、「レクサス・ES」の概要を参照ください。

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