50000番台とは? わかりやすく解説

50000番台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 23:05 UTC 版)

JR貨物UF16R形コンテナ」の記事における「50000番台」の解説

50001 - 50005 ヤンマー所有中国CIMC製の固体のみを輸入して国内ヤンマー製の冷凍機後付して誕生した総重量6.8 t、片妻・片側L字二方開き仕様

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50000番台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 09:44 UTC 版)

国鉄C20形コンテナ」の記事における「50000番台」の解説

50000番台は、JR貨物1987年昭和62年)から1988年昭和63年)に簡易通風コンテナ改造したグループである。数百改造された。本形式のみならずC21形からも改造が行われ、同じく50000番台を名乗る北海道支社九州支社運用されていた。支社ごとに改造内容異なり番号付与改造順で行われていたため、それぞれの仕様混在している。 北海道支社常備駅は札幌貨物ターミナル駅札幌貨物ターミナル駅 - 東京貨物ターミナル駅隅田川駅区間限定運用された。 両側面の両端雨水浸入防止カバー取り付けた小型通風孔設けている。通風孔合計で4個ある。 塗装水色ベースに、側面には紺色で∠形の線と、「JR貨物北海道支社」の文字がある。個体番号オレンジ色表記されている。 九州支社妻面と妻扉のコルゲート凹部の上下に、雨水浸入防止カバー取り付けた小型通風孔設けている。通風孔合計32個ある。 個体番号所有を示す「JR貨物九州支社」などの表記類は、新たに本体取り付けられ鉄板白色書かれた。 青22号コンテナブルー」をベースに、通風英訳である「Ventilation」の「V」を象った黄色に塗装され、その下に同色ピンストライプがある。

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