3 - 5次車とは? わかりやすく解説

3 - 5次車(3758 - 3818編成)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:39 UTC 版)

京成3700形電車」の記事における「3 - 5次車(3758 - 3818編成)」の解説

3次車1995年12月 - 1996年平成8年3月落成した3758 - 3788編成該当する。同グループから室内シートオレンジ模様入り個別シートになったまた、電圧計設置位置を窓内側から壁側に移動した1995年度は、3100形置き換え京成西船 - 勝田台間で競合する東葉高速線開業対抗する所要時分短縮目的一挙に32両が増備された。翌1996年度増備はなかった。 1997年平成9年5月4次車の3798編成3次車と同仕様落成し3150形北総リースすることに伴い北総の7150形がすべて置き換えられた。また3798編成落成で3700番台番号埋まり以後製造分からは3800番台付与することとなり、同年12月に3808編成落成した。この編成は3798編成同様に4次車である。なお、この頃から3600形8両編成化が行われている。 1998年11月3・4次車と同じ仕様5次車にあたる3818編成落成した。この時点で本形式8両編成12本、計96両になり、当時3500形と同じ車両数になった。 3808編成2003年平成15年1月末に帯色側面プレート変更した上で北総鉄道リース同社の7808編成となったため、京成からは除籍となった。3778編成2018年に7828編成となり、また3768編成2021年に7838編成となり北総鉄道リースされている。 北総7300形7808編成としてリースされている3808編成2016年8月4日 京成高砂駅

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