3代目 F50型 (2001年-2008年)
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日本仕様については、日産・シーマを参照 2001年(平成13年)にモデルチェンジしたシーマの姉妹車。4.5LのVK45DEを搭載し、再び車名とエンジン排気量が一致した。 3代目Gに購買対象層を奪われる等販売不振により販売を終了したが、カー・アンド・ドライバー誌やコンシューマー誌などでは評価が高く、広告不足とインフィニティのブランド力の不足が販売不振の原因と言われている。 2000年4月 - 第100回ニューヨーク国際オートショーに2001年4月発売予定として3代目インフィニティQ45を出品。 2001年 - モデルチェンジが行われ、引き続き日産・シーマ(F50型)の海外仕様として「インフィニティQ45」が販売される。 2005年 - マイナーチェンジ。フロント、リアを変更。リアデザインはフーガやスカイラインと共通のテーマになったほか、全長が5,069mmから5,101mmになった。7月 韓国にて発売。 2006年 - 韓国、中東を除いて販売が終了。インフィニティブランドのフラッグシップモデルはM35/45となる。 2008年 - 中東でも販売終了。追って韓国でも販売が終了される。2月 - シーマがマイナーチェンジ。リアがQ45の後期型と共通になる。 前期型リア 後期型リア
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