3人全員または複数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 07:46 UTC 版)
猛獣の刑 第6話。番組初の3人全員が処された刑。「汝ら、また失敗をしたな。その罪は海よりも深し」と告げた途端、3人が責任を擦り付け合ったのを「お前達のチームワークがなってないがための失敗だ」と咎めた上で言い渡した。ムージョが水車でネズミ、トボッケーがその水車で雲梯をしながら猿、ドンジューローがコンベアの上でゴリラをそれぞれさせられる。トボッケーには下から伸びてくる針が、ドンジューローにはコンベアの後方にある巨大な回転ノコギリがそれぞれ襲ってくる。 オイルの天ぷら揚げの刑 第36話。処罰理由は「イメージチェンジであるにも拘らず、無様な敗北を喫した事は許せない」から。3人揃って抵抗しようとしたが、サイバンマシーンが内蔵銃火器を全展開して対抗した為に降参し、3人全員が処された。ニャラボルタが踏んで操作する巨大な穴空きお玉に乗せられた3人が下にある高温のオイルに落とされて、天ぷらにされる刑罰(劇中では落ちていない)。 ガムテープの刑 第37話。「どうせ罪の擦りっこ(擦り合い)をする事だろうから」とトボッケーとドンジューローが「何もしなかった」という理由で処された。体中に貼られたガムテープを剥がされて毛を毟られる刑罰。 入れ歯ガチガチの刑 第45話。シーソーに立たされた3人が前後にある巨大入れ歯の機械に襲われる刑罰。尺の関係からか即刻処された。 この他、テーマソングでは、晩飯抜き、昼飯抜き、おやつ無しといった刑が歌われている。曲中では、ムージョが作中と同じ理由でトボッケーに、トボッケーが「逃げ足が遅い」という理由でドンジューローに、ドンジューローが「お喋りすぎる」という理由でムージョに責任転嫁している。
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