2012年楽天ジャパン・オープン・テニス選手権_シングルス

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2012年楽天ジャパン・オープン・テニス選手権 シングルス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/09/05 14:59 UTC 版)

2012年楽天ジャパン・オープン・テニス選手権
優勝 :		錦織圭
準優勝 :		ミロシュ・ラオニッチ
試合結果 :		7–6(7–5), 3–6, 6–0

錦織圭がミロシュ・ラオニッチを7–6^(7–5), 3–6, 6–0で倒し初優勝。日本人では1972年の坂井利郎以来の優勝となる。

本記事の出典は明記しない限りすべてATP公式ドロー。

シード

1. アンディ・マレー 3位(ベスト4)
2. トマーシュ・ベルディハ 6位(ベスト8)
3. ヤンコ・ティプサレビッチ 9位(ベスト8)
4. フアン・モナコ 11位(2回戦)
5. ニコラス・アルマグロ 12位(1回戦)
6. ミロシュ・ラオニッチ 15位(準優勝)
7. スタン・ワウリンカ 16位(ベスト8)
8. 錦織圭 17位(優勝)

ドロー

略語の意味

• Q = Qualifier - 予選勝者
• WC = Wild Card - 主催者推薦
• LL = Lucky Loser - 予選敗者繰り上がり
• ALT = Alternate - 補欠
• SE = Special Exempt - 予選免除
• PR = Protected Ranking - プロテクトランキング
• w/o = Walkover - 不戦勝
• r = Retired - 棄権
• d = Defaulted - 失格

ベスト4

	準決勝							決勝
	1	アンディ・マレー	3	77	64
	6	ミロシュ・ラオニッチ	6	65	77
								6	ミロシュ・ラオニッチ	65	6	0
								8	錦織圭	77	3	6
		マルコス・バグダティス	2	2
	8	錦織圭	6	6

トップハーフ

	1回戦							2回戦							準々決勝							準決勝
	1	アンディ・マレー	79	6
	LL	イボ・カルロビッチ	67	4				1	アンディ・マレー	6	6
		アルベルト・ラモス	0	2					ルカシュ・ラツコ	1	2
		ルカシュ・ラツコ	6	6											1	アンディ・マレー	6	3	6
		ジェレミー・シャルディー	6	7											7	スタン・ワウリンカ	2	6	2
	WC	杉田祐一	1	5					ジェレミー・シャルディー	61	78	5
	WC	守屋宏紀	5	6	4			7	スタン・ワウリンカ	77	66	7
	7	スタン・ワウリンカ	7	4	6																	1	アンディ・マレー	3	77	64
	3	ヤンコ・ティプサレビッチ	4	6	6																	6	ミロシュ・ラオニッチ	6	65	77
		ジル・シモン	6	3	1			3	ヤンコ・ティプサレビッチ	6	6
		マルティン・クリザン	63	2				Q	マルコ・チウディネリ	4	2
	Q	マルコ・チウディネリ	77	6											3	ヤンコ・ティプサレビッチ	77	2	67
		ビクトル・トロイツキ	6	6											6	ミロシュ・ラオニッチ	65	6	79
		ロビン・ハーセ	2	3					ビクトル・トロイツキ	0r
		ラデク・ステパネク	4	4				6	ミロシュ・ラオニッチ	3
	6	ミロシュ・ラオニッチ	6	6

ボトムハーフ

	1回戦							2回戦							準々決勝							準決勝
	5	ニコラス・アルマグロ	64	65
	WC	伊藤竜馬	77	77				WC	伊藤竜馬	5	3
	Q	ドミトリー・トゥルスノフ	6	7				Q	ドミトリー・トゥルスノフ	7	6
		バーナード・トミック	4	5											Q	ドミトリー・トゥルスノフ	2	4
	Q	セルジー・スタホフスキー	63	5												マルコス・バグダティス	6	6
		マルコス・バグダティス	77	7					マルコス・バグダティス	7	1	6
	Q	グリゴール・ディミトロフ	2	1				4	フアン・モナコ	5	6	3
	4	フアン・モナコ	6	6																			マルコス・バグダティス	2	2
	8	錦織圭	4	6	6																	8	錦織圭	6	6
		添田豪	6	2	3			8	錦織圭	5	6	6
		ヤルコ・ニエミネン	2	4				PR	トミー・ロブレド	7	1	0
	PR	トミー・ロブレド	6	6											8	錦織圭	7	6
		トマス・ベルッチ	5	2											2	トマーシュ・ベルディハ	5	4
		アレハンドロ・ファジャ	7	6					アレハンドロ・ファジャ	3	5
		ブノワ・ペール	1	66				2	トマーシュ・ベルディハ	6	7
	2	トマーシュ・ベルディハ	6	78

関連項目

• ジャパン・オープン・テニス選手権
• ATPワールドツアー・500シリーズ
• 2012年のATPワールドツアー

外部リンク

• ATPトーナメント情報
• 本戦ドロー
• 予選ドロー

Weblio日本語例文用例辞書

「2012年楽天ジャパン・オープン・テニス選手権 シングルス」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は女子シングルスの決勝に出場した
• 全日本総合選手権男子シングルスで山田選手が３連覇を達成しています
• ウィンブルゾンで行われる男子と女子のシングルス決勝は、１年で最もわくわくする、そして最も人気のあるスポーツ行事の１つである。
• シングルステッチで作る
• 米国のテニスプレーヤーで、米国と英国のシングルス選手権に勝った最初の黒人（1943年−1993年）
• 米国のテニス・プレーヤーで、1938年にオーストラリア、フランス、英国、米国の同じ年のシングルス選手権で初めて優勝した（1915年−2000年）
• 米国のテニス選手で、米国とウィンブルドンで女子シングルスのタイトルを獲得した（1954年生まれ）
• 米国のテニスプレーヤーで、すべての主要な世界シングルス・タイトルを獲得した初の黒人女子選手（1927年−2003年）
• ドイツのテニス選手で、ウインブルドンで7つの女子シングルスのタイトルを取った（1969年生まれ）
• オーストラリア人のテニスプレーヤーで、1962年に、オーストラリア、フランス、英国、および米国でのシングルスのタイトルを同じ年に全て獲得した2番目の人
• 米国のテニスプレーヤー（チェコスロバキア生まれ）で、いくつものシングルス選手権に勝った
• 米国のテニス・プレーヤー（チェコスロバキア生まれ）で、9度、のウィンブルドン女子シングルス決勝戦に勝った（1956年生まれ）
• 英国のテニス選手で、多くの女子シングルスのタイトルを勝ち取った（1945年生まれ）
• 庭球や卓球の試合形式において,シングルスとダブルス
• シングルスカルというボート競技
• シングルスカルというレガッタ競技に使うボート
• しかし，協会の度(たび)重なる要請に応じ，最終的にアテネ五輪のシングルス，ダブルスの両方でプレーすることを決断した。
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