1979年の日本競馬とは? わかりやすく解説

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1979年の日本競馬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/10 10:04 UTC 版)

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1979年の日本競馬(1979ねんのにほんけいば)では、1979年昭和54年)の日本競馬界についてまとめる。馬齢は旧表記で統一する。

1978年の日本競馬 - 1979年の日本競馬 - 1980年の日本競馬

できごと

1月 - 3月

4月 - 6月

  • 4月5日 - 馬事公苑の白井分苑が開苑する[1]
  • 4月24日 - 後楽園場外発売所に後楽園電話投票所が開設、運用開始される[1]
  • 4月29日 - 中央競馬の上田武司調教師が、内閣総理大臣より銀盃の褒章を受ける[1]
  • 4月 - 地方競馬全国協会が長期騎手候補生過程を18か月から24か月に延長[1]
  • 5月7日 - 日本中央競馬会後援の「ダービーフェスティバル」が8年ぶりに九段会館ホールで開催される[1]
  • 5月10日 - 馬事振興研究会が発足する[1]
  • 6月6日 - イギリスで行われるダービーステークス200回記念に、日本中央競馬会の武田誠三理事長が出席する[2]
  • 6月8日 - 日本中央競馬会制作の広報映画『母馬物語』が日本産業映画コンクールで奨励賞を受賞する[2]
  • 6月16日 - ニュージーランドより同国競馬公社総裁のH・G・カラムら3名が来日、日本中央競馬会の施設などを視察した[2]
  • 6月22日 - 栗東トレーニングセンター伊藤雄二調教師の娘である伊藤淑が、中央競馬初の女性厩務員として就職[2]

7月 - 9月

  • 8月11日 - 新橋電話投票所が日本中央競馬会の新橋分館に設置され、運用開始される[2]
  • 8月21日 - 農林水産省の主催で、関東競馬ブロック会議が福島で行われる。同会議は9月4日に関西地区でも開かれた[2]
  • 9月23日 - 中央競馬の厩舎関係者8名および職員1名がヨーロッパ研修に出発する[2]

10月 - 12月

その他

競走成績

中央競馬の主な競走

中央競馬・障害

表彰

優駿賞

  • 年度代表馬・最優秀5歳以上牡馬 グリーングラス
  • 最優秀3歳牡馬 リンドタイヨー
  • 最優秀3歳牝馬 ラフオンテース
  • 最優秀4歳牡馬 カツラノハイセイコ
  • 最優秀4歳牝馬 アグネスレディー
  • 最優秀5歳以上牝馬 サニーフラワー
  • 最優秀障害馬 バローネターフ
  • 最優秀アラブ パークボーイ

誕生

この年に生まれた競走馬は1982年のクラシック世代となる。

競走馬

人物

死去

競走馬

脚注

参考文献

注釈

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k 『総合年表』p.205
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 『総合年表』p.206



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