13_(ブラック・サバスのアルバム)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 13_(ブラック・サバスのアルバム)の意味・解説 

13 (ブラック・サバスのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/08 01:27 UTC 版)

『13』
ブラック・サバススタジオ・アルバム
リリース
録音 2012年8月 - 2013年1月
ジャンル ヘヴィメタル
時間
レーベル ヴァーティゴユニバーサルミュージック
プロデュース リック・ルービン
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 1位(アメリカ[1]イギリス[2]、スイス[3]、スウェーデン[4]、デンマーク[5]ドイツ[6]、ニュージーランド[7]、ノルウェー[8]
  • 2位(オーストリア[9]、フィンランド[10]
  • 4位(オーストラリア[11]、スペイン[12]、ベルギー・フランデレン地域[13]
  • 6位(イタリア[14]、ベルギー・ワロン地域[15]
  • 9位(ポルトガル[16]
  • 10位(オランダ[17]日本[18]
  • 15位(フランス[19]
  • ブラック・サバス アルバム 年表
    フォービドゥン
    (1995年)
    13
    (2013年)
    ミュージックビデオ
    「End of the Beginning」 - YouTube
    「God Is Dead?」 - YouTube
    「Loner」 - YouTube
    テンプレートを表示

    13』(サーティーン)は、イギリスのヘヴィメタルバンド、ブラック・サバスの19枚目のスタジオ・アルバムである。『フォービドゥン』以来、18年ぶりのスタジオ・アルバム発売となり、オリジナル・メンバーであるオジー・オズボーンが『ネヴァー・セイ・ダイ』(1978年)、ギーザー・バトラーが『クロス・パーパシス』(1994年)以来、10数年ぶりにスタジオ・アルバムに参加したことで話題となった。なお、同じくオリジナル・メンバーであるビル・ワードは参加していない。

    イギリスでは『パラノイド』以来43年ぶり[2]、アメリカでは自身初の1位を獲得[1]

    2017年を以て解散したため、本作が最後のブラック・サバスのスタジオ・アルバムとなった。

    収録曲

    1. エンド・オブ・ザ・ビギニング "End of the Beginning" - 8:05
    2. ゴッド・イズ・デッド? "God Is Dead?" - 8:52
    3. ローナー "Loner" - 4:59
    4. ツァイトガイスト "Zeitgeist" - 4:37
    5. エイジ・オブ・リーズン "Age of Reason" - 7:01
    6. リヴ・フォーエヴァー "Live Forever" - 4:46
    7. ダメージド・ソウル "Damaged Soul" - 7:51
    8. ディア・ファーザー "Dear Father" - 7:20
    9. ナイーヴテイ・イン・ブラック(ボーナス・トラック) "Naïveté in Black" - 3:50

    参加ミュージシャン

    ブラック・サバス

    セッション・メンバー

    脚注


    「13 (ブラック・サバスのアルバム)」の例文・使い方・用例・文例

    Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「13_(ブラック・サバスのアルバム)」の関連用語

    13_(ブラック・サバスのアルバム)のお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    13_(ブラック・サバスのアルバム)のページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアの13 (ブラック・サバスのアルバム) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
    Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
     Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
    この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
    浜島書店 Catch a Wave
    Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
    株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
    Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
    研究社研究社
    Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
    日本語WordNet日本語WordNet
    日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
    WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
    日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
    Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
    「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
    EDRDGEDRDG
    This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

    ©2025 GRAS Group, Inc.RSS