1100Rとは? わかりやすく解説

1100R (1966-69年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/21 08:21 UTC 版)

「フィアット・1100/1200」の記事における「1100R (1966-69年)」の解説

最終型の「1100R」は1966年に発表された。車体はボディ前後が延長されて角張り、同年に登場した上級型の124に似たモダナイズされたデザインとなり、テールフィンは廃されて850と同じ丸く赤いテールランプとなった。また、124と競合しないよう、1100Dで選択できた1221ccエンジンは落とされ、1089cc48馬力のみが用意された。 初代「バリッラ」用に改良を重ねた1937年以来のエンジンや、1953年以来のフレーム形式も在来型の踏襲であり、さすがに旧態化は歴然としていたが、それでも1100Rはシリーズで初めてフロアシフトとなり、プロペラシャフトも3分割化され、前輪にはディスクブレーキも装着された。 1100Rは1969年、新しい前輪駆動車、フィアット・128と世代交代し、32年間に及んだ1100シリーズの生産に終止符が打たれた。

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