1100D (1962-66年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/21 08:21 UTC 版)
「フィアット・1100/1200」の記事における「1100D (1962-66年)」の解説
上級版の1200を1300ベルリーナに引き継いだ翌年、ボディデザインを若返らせて、ようやく前ヒンジのドアを装着した「1100D」が登場した。1200グランルーチェのデザインをよりシンプルにした1100Dへのマイナーチェンジは成功で、1960年代前半の小型車の代表格として売れ行きは引き続き好調であった。 1100Dはインドでも1964年からライセンス生産が開始され、プレミア・パドミニとして2000年まで生産され続けた。
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