101期生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:46 UTC 版)
「かげきしょうじょ!!」の記事における「101期生」の解説
本科生になったさらさ達100期生から指導を受ける世代。指導する後輩は委員長と副委員長以外は全員あみだくじで決めた。 伊賀エレナ(いが エレナ) 通称:財閥。愛が教育を担当する後輩で、日本有数の大企業・伊賀グループ(杉本曰く漫画「アレよりタンゴ」のアレ4のリーダー並み)の令嬢。音楽学校には15歳(聖クラリス女学院中等部卒業)で入学。 性格は真面目でひたむきだがドジで紅華に入学するまで掃除の仕方や電子レンジの使用方法も知らなかったほどの世間知らず。 5人兄妹の末子(長女)で、本人曰く「蝶よ花よと甘やかされて育った」上記の生い立ちや性格もあり同期達からは遠巻きにされがちで、友人が出来ないことに悩んでいたが、愛からアドバイスを貰い励まされる。 予科生ガイダンス当日に寝坊し、急いで階段を降りている途中で足を滑らせ転び落ちた所をさらさに助けられたことから、さらさのことを慕っている。 澄栖杏(すみす あん) さらさが教育担当する後輩で、父方祖父は日本に帰化したイギリス人のクォーター。 さらさと同じ位背が高く、クールで物事をはっきり言う性格とショートカットで大人びた容姿をしていることから「白鳥の湖」の登場人物にちなんでジークフリード(王子)というあだ名をつけられる。 母親が熱心な紅華ファンで、高校卒業時の4回目の受験でようやく合格した。
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