大師堂とは? わかりやすく解説

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だいし‐どう〔‐ダウ〕【大師堂】

読み方:だいしどう

真言宗寺院で、弘法大師の像を安置する堂。


大師堂

読み方:ダイシドウ(daishidou)

所在 山形県山形市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒990-2364  山形県山形市大師堂

大師堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/23 08:16 UTC 版)

大師堂(だいしどう)は、日本における仏堂の呼称の1つで、大師号を贈られた僧を礼拝の対象として祀るものである[1]


  1. ^ なお太子堂(たいしどう)は、聖徳太子を祀る仏堂のこと。
  2. ^ 大師堂ではなく御影堂という場合もある。
  3. ^ 文化遺産オンライン
  4. ^ 文化遺産オンライン
  5. ^ 文化遺産オンライン
  6. ^ 文化遺産オンライン


「大師堂」の続きの解説一覧

大師堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 01:50 UTC 版)

常満寺」の記事における「大師堂」の解説

明治時代建立されたもの。国の登録有形文化財2007年平成19年12月5日登録、2018年平成30年8月27日抹消

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大師堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/03 13:31 UTC 版)

乾谷」の記事における「大師堂」の解説

弘法大師空海亡くなったとき、大師教え信仰していた村民たちが大師堂を建て、中に 30 cm ぐらいの大師尊像祀った。その傍らにある井戸大師教わったとおりに掘ると清水湧き出たといわれている。しかし寛政4年1792年)、火事により大師堂だけでなく、大半損傷してしまう。再建できないまま長年がたち、大師屋敷屋敷内に家を建て住む者もいたが、さまざまな災難降り注いだこうしたことから大師祟りではないかと言う者も現れ1922年大正11年4月21日現在の姿である大師像が建てられた。

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大師堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 15:44 UTC 版)

小田 (つくば市)」の記事における「大師堂」の解説

大師堂とは、前山中腹にある、88体の石仏像と御堂である。

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大師堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 22:40 UTC 版)

金蔵寺 (船橋市)」の記事における「大師堂」の解説

当寺旧本堂内部には様々な大絵馬奉納額掲げられている。現在は空海弘法大師)を祀るとなっている。

※この「大師堂」の解説は、「金蔵寺 (船橋市)」の解説の一部です。
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大師堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/15 19:10 UTC 版)

岡川寺 (愛知県武豊町)」の記事における「大師堂」の解説

恵當大弘法大師という名の通り、大師堂には弘法大師像の周りを囲むように十二支御守本尊並んでおり、弘法大師像の背中には胎内仏として薬師如来像がある。大師堂を一周するように参拝する

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