九重

デジタル大辞泉

きゅう‐ちょう〔キウ‐〕【九重】

読み方：きゅうちょう

１ いくえにも重なること。「錦衣—」

２ 宮中。宮廷。ここのえ。

ここの‐え〔‐へ〕【九重】

読み方：ここのえ

１ 物が九つ、または、いくつも重なっていること。また、その重なり。

「—に霞隔てば」〈源・真木柱〉

２ 《昔、中国の王城は門を九重につくったところから》宮中。禁中。

「みづからは—の内に生ひ出で侍りて」〈源・少女〉

３ 宮中のある所。帝都。

「鄙(ひな)の都路隔て来て、—の春に急がん」〈謡・田村〉

隠語大辞典

九重

読み方：ここのえ

1. 宮中の事。九門を備ふといふ故事に基く。

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地名辞典

九重

読み方：ココノエ（ｋｏｋｏｎｏｅ）

所在 北海道苫前郡苫前町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

駅名辞典

九重

読み方：ココノエ（ｋｏｋｏｎｏｅ）

所在 千葉県(JR内房線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

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〒078-3637  北海道苫前郡苫前町九重

ウィキペディア

九重

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/24 15:00 UTC 版)

九重（ここのえ、くじゅう、きゅうちょう、ジュウチョン）

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九重（ここのえ）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/07/21 07:33 UTC 版)

「唐傘の才媛」の記事における「九重（ここのえ）」の解説

細縁亭の仲居で、猫又の少女。普段は耳と尻尾は消せていないものの人間の少女の格好をしているが、普通の猫の姿にも戻れる。時として巨大な猫の姿にな紅を乗せる事がある。

九重（ここのえ）

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「架刑のアリス」の記事における「九重（ここのえ）」の解説

黒兎のリーダーである三柱の1人。月兎の保護者。大柄な身体の老人。紅亜（および織雅）に想いを寄せられている。

九重（ここのえ）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/13 16:39 UTC 版)

「ラストイニング」の記事における「九重（ここのえ）」の解説

一塁手。右投右打。四番打者。九重と同じくチームの主力で主砲。同じ四番打者の剛士を強く意識する。

九重（ここのえ）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/04/20 22:32 UTC 版)

「ツギハギ生徒会」の記事における「九重（ここのえ）」の解説

新聞部副部長。いつもりのと行動を共にする黒髪ロングのメガネっ娘。りのとは相思相愛である。

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「九重」の例文・使い方・用例・文例

• 九重という菓子
• 九重という香
• 九重(ここのえ)親方は，「朝青龍は，どの取組でもただ機会を待つのではなく，彼自身の勝利の型を見つけなければならない。」と話した。