九度山とは? わかりやすく解説

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くどやま【九度山】

読み方:くどやま

和歌山県北部伊都郡地名高野山北麓流れ丹生(にう)川が紀ノ川合流する地にある。真田昌幸(さなだまさゆき)・幸村(ゆきむら)父子隠棲した地。


九度山

読み方:クドヤマ(kudoyama)

所在 和歌山県伊都郡九度山町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

九度山

読み方:クドヤマ(kudoyama)

所在 和歌山県(南海電気鉄道高野線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒648-0101  和歌山県伊都郡九度山町九度山

九度山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/21 00:05 UTC 版)

九度山
画像募集中
標高 673.6 m
所在地 日本 北海道名寄市字日進
位置 北緯44度24分56.5秒 東経142度30分37.0秒 / 北緯44.415694度 東経142.510278度 / 44.415694; 142.510278座標: 北緯44度24分56.5秒 東経142度30分37.0秒 / 北緯44.415694度 東経142.510278度 / 44.415694; 142.510278
九度山 (北海道)
九度山 (日本)
プロジェクト 山
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九度山(くどさん)は、 北海道名寄市に位置する標高673.6メートルのである[1]

概要

名寄市字日進に位置する独立峰。かつてはアイヌ民族における「チノミシリ(ci-nomi-sir)」(われら・礼拝する・山)であったとされている[2]。山は名寄ピヤシリスキー場として利用されている[3]

2009年、「ピㇼカノカ」(アイヌ語で、「美しい形」の意)の一つとして、石狩市黄金山(ピンネタイオルペ)とともに国の名勝に指定された。

名称の由来

アイヌ語に由来すると考えられており、山田秀三は「クトゥヌㇷ゚リ(kutu-nupri)」(崖・山)あるいは「クトゥンヌㇷ゚リ(kut-un-nupri)」(崖・ある・山)からと考察している[2]

出典

  1. ^ http://www.city.nayoro.lg.jp/section/museum/vdh2d10000008hj9.html 北海道名寄市ホームページ 国指定文化財
  2. ^ a b 山田秀三『北海道の地名』(2版)草風館、浦安市〈アイヌ語地名の研究 山田秀三著作集 別巻〉、2018年11月30日、147-148頁。ISBN 978-4-88323-114-0 
  3. ^ http://www.nayoro.co.jp/piyashiri/top.html 名寄ピヤシリスキー場



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