JEPロズマとは? わかりやすく解説

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JEPロズマ【JEPロズマ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9567号
登録年月日 2001年 11月 22日
農林水産植物の種類 カランコエ
登録品種の名称及びその読み JEPロズマ
 よみ:JEPロズマ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2002年 11月 23日
品種登録者の名称 クヌート イェプセン a/s
品種登録者の住所 デンマーク王国 8382 ヒンナラップ ノーリング ダムスブローヴェイ 53
登録品種の育成をした者の氏名 クヌート イェプセン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「シモン」の枝変わりであり、花はピンク白の地色に鮮ピンク色のぼかしが入る筒形で、大輪鉢物向きの品種である。型は直立部の高さ、草丈及び幅は中、の毛及び木質化は無である。全形卵形葉身長は長、幅は広、表面の色は穏緑(JHS カラーチャート3712) 、赤色着色は無、厚さは薄、鋸歯は有、形は円鋸歯深さは浅、先の形は鈍頭、脚の基部の形は切形である。花序長さは短、花数は少、花序最大幅及び最小幅は狭、花の向き上向き直径は大、形は筒形である。花筒長さは中、花冠の裂片の数は4片のみ、先端の形は突形、長さは大、幅は広、内面の色はピンク白(同0401)に 鮮ピンク(同0105)のぼかし 、外面の色は淡黄ピンク(同1301)、反り方はやや反転である。がくの形は線状披針形開き方は開花後も開かず長さは長である。「シモン」と比較して脚の基部の形が切形であること、花序が短いこと、花冠の裂片の内面地色ピンク白で鮮ピンクのぼかしが入ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1996年出願者の温室デンマーク王国)において、「シモン」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し1997年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ローズマリーであった





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