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CFPC チャーム【CFPC チャーム】(草花類)

登録番号 第13693号
登録年月日 2006年 2月 27日
農林水産植物の種類 カーネーション
登録品種の名称及びその読み CFPC チャーム
 よみ:CFPC チャーム
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 カリフォルニア フロリダ プラント
品種登録者の住所 アメリカ合衆国 カリフォルニア サリナス ウイリアムズロード 929
登録品種の育成をした者の氏名 オスカー T.ハセガワ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は明紫赤色の垂咲で、やや小輪の1花茎当たりの花数が少、花柄当たりの最多花数がかなり少の鉢物向きの品種である。草姿中間開花草丈はやや低、節数は少である。長径はやや細、硬さはやや剛、中央部の色は灰緑、ろう質の有無、立数、1側芽及び側枝数は中、側枝着生位置は主に中下部、節間長はやや短、最長節間位置第4節である。中央部全体の形は倒披針形先端部の形は鋭くとがる、葉巻き程度は少し巻く、最大葉長は中、幅は狭、葉色は緑、ろう質は多である。つぼみの形は倒卵形大きさはやや小、花の重ね八重、上から見た花形円形側面から見た花形は垂咲、花径はやや小、表面の色は明紫赤(JHS カラーチャート9706)、裏面の色は鮮紫ピンク(同9705)、色彩模様単一花弁波状程度波状鋸歯深さは浅、数は少、花弁長さ及び幅は中、数は少、ほう葉の形Ⅱ型、数は4長さはやや短、がくの形は円柱形がく筒の色は緑、がくの太さ及び長さは中、1花茎当たりの花数は少、花柄当たりの最多花数はかなり少、花の香りは強である。早晩性晩生、がく割れ難易性は難である。「カレリア」と比較して花形が垂咲であること、花色が明紫赤であること等で、「トゥルーラブ」と比較して花形が垂咲であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1999年出願者の温室アメリカ合衆国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2002年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「CFPC チャーム」の例文・使い方・用例・文例

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