黒の守護神 (プレティトーレ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/03 07:47 UTC 版)
「サヤビト」の記事における「黒の守護神 (プレティトーレ)」の解説
リヴィア この漫画の主人公の一人。もうひとりの主人公、クイファのサヤビトであると同時に、主人でもある。銀髪で青色の眼をしていて、その端麗な容姿からよく貴族と間違えられる。背は小さく、女性だが胸もない。このことはよくネタにされていて、本人も快くは思っていない様子。少し変わった性質を持っていて、その性質は過去に起因するようである。 クイファ この漫画の主人公の一人。もうひとりの主人公、リヴィアの主人であると同時に、サヤビトでもある。片目に眼帯をした地黒で黒髪の男で、性格は優しく落ち着いていて、とても世話焼き。リヴィアの世話係と言っても過言ではない。 レトラ サラを主人に持つサヤビト。リヴィアよりも小さく完全に子供の体の女の子。金色の髪の左右に結わった大きなリボンが特徴的。サヤビトだが、銃を主な武器として使う。語尾に「ですわ」をつけるのが口癖。クイファに片想いしている。 サラ レトラの主人。メガネの似合う、そばかすの女性。観察眼と知識に長け、冷静な分析で少し頭足らずなレトラをサポートする。コーヒー狂いで、コーヒーがないと頭が働かないどころか体が動かなくなるらしい。サヤビトに深い興味を示し、独自に研究も進めている。良家の子女で、女子校時代はまだそばかすもなく、容姿・学業・器楽演奏などすべてにおいて優れていたため、生徒たちの憧れの的だった。 リオン 「黒の守護神」の局長。やり手らしい。「黒の守護神」はサヤビトの人権保護などを目的とした部署であり、この部署を創設したのは彼である。問題児のリヴィアを筆頭に彼に頭が上がらず、誰にでもずけずけと物を言うサラでさえ身構える存在。 メイ リオンの助手を務める女性。掃除など「黒の守護神」の雑用の一切を一手に引き受け、日々明るく周囲を盛り上げている。リヴィアが大好きで、日々妄想に励んでいる。 ライラ メイにはできない車の運転などを行う。助手というよりは無茶なことをするリオンのお目付け役といったところ。 コック いつの間にやらレギュラーの天才的(?)料理人。本名は謎に包まれている。
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黒の守護神(プレティトーレ)
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サヤビトの登録や派遣など、サヤビトに関する様々なことを一括して扱う政府の組織。サヤビトはその特殊な性格から、自らの不幸を訴えはしない。どんな冷遇を受けても、それが命令ならば従ってしまう。そんなサヤビトの側に立ち、サヤビトの人権保護などを目的として活動している。サヤビトも多く所属している。
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