黄昏の腕輪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 08:41 UTC 版)
「.hack (ゲーム)」の記事における「黄昏の腕輪」の解説
ゲーム開始後間もなく主人公が手にすることになる黄昏の腕輪には、『The World』にとってイリーガルな機能が秘められている。ストーリー上の扱いに関しては#黄昏の腕輪を参照。 データドレイン モンスターやウイルスバグのデータを書き換え、弱体化させる機能。反作用として、時に「暴走」し、味方を状態異常にする。副産物として武器・防具、あるいは特殊アイテム「ウイルスコア」が手に入る。使用するごとに侵食ゲージが増していき、一定値を超えると暴走した際ゲームオーバーになる可能性が出てくる。なお、主人公で敵に止めを刺すと、ゲージは減少する。 ゲートハッキング プロテクトエリアと呼ばれるアクセス権限の無いエリアに対して、開放・侵入を行う機能。エリア毎に特定種類のウイルスコアを数個消費する。
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黄昏の腕輪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/07 17:25 UTC 版)
「.hack (ゲーム)」の記事における「黄昏の腕輪」の解説
主人公にアウラが託した仕様外の得物。通常のプレイヤーでは見えない。ある程度ダメージを与えたモンスターの内部からウイルスコアを除去してデータを書き換え弱体化させる力(=データドレイン)と、システムによって封鎖されたエリアを解放する力(=ゲートハッキング)を持ち、事実上禍々しき波への唯一の対抗手段である。その他にもカラーエディットの変化や、八相のデータドレインによる意識障害からパーティを保護する能力、全魔法耐性向上などの恩恵を受けると同時に、使い方によってはプレイヤー自身に危険が及ぶ可能性もある。また、イリーガルプログラムである性質上、主にシステム管理者からの敵愾心もを受けることは避けられない。なお、腕輪はクビアと表裏一体の関係にあるため、片方が消えればもう片方も消えることとなる。
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