麩菓子
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麩菓子(ふがし)は、麩を主材料とした日本の菓子。平成時代の日本においては、かつて昭和時代に駄菓子屋で人気を博した駄菓子がよく知られているが、麩を用いた菓子は江戸時代からすでに存在していた。
- ^ 小柳 1987, p. 59
- ^ a b c d 遠藤他 1983, pp. 238-239
- ^ a b c d e 初見 2006, pp. 20-21
- ^ 初見 2006, p. 188.
- ^ 「銀花萌芽帖」『季刊 銀花』第115号、文化服装学院出版局、1998年9月、 182頁、 NCID AN00377163。
- ^ “みんな大好き「さくら棒」どうやって作るの?”. 静岡大好き。しずふぁん!! (2011年10月). 2016年2月27日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年2月27日閲覧。
- ^ 『るるぶ山形 鶴岡 酒田 米沢 蔵王 '16』JTBパブリッシング〈るるぶ情報版〉、2015年4月6日、80頁。ISBN 978-4-533-10415-2。
- ^ 甲斐みのり『春夏秋冬お菓子の旅』主婦の友社〈セレクトBOOKS〉、2010年3月29日、93頁。ISBN 978-4-07-263745-6。
- ^ 松森果林『星の音が聴こえますか』筑摩書房、2003年10月12日、63頁。ISBN 978-4-480-81628-3。
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