鶴岡八幡宮文書とは? わかりやすく解説

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鶴岡八幡宮文書(二百二十四通)

主名称: 鶴岡八幡宮文書(二百二十四通
指定番号 86
枝番 00
指定年月日 1983.06.06(昭和58.06.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 古文書
ト書
員数 15巻
時代区分 鎌倉江戸
年代
検索年代
解説文:  源氏の氏神として鎌倉幕府の厚い庇護をうけた鶴岡八幡宮文書で、神社伝来いわゆる鶴岡八幡宮文書(百三十一通)を中心として、八幡宮供僧坊【くそうぼう】の一つ相承院【そうしよういん】に伝来した相承文書九十三通)を含んでいる。
 これらの文書は、中世における八幡宮変遷明らかにし、鎌倉幕府関東公方家【くぼうけ】、後北条氏などとの関係を伝えている。特に永享年三十八日足利持氏血書願文などの願文類には、東国武将たちの八幡宮対す格別崇敬伝えるものがあり、注目される
重要文化財のほかの用語一覧
古文書:  高泉和尚銅碑  鳥海山大物忌神社文書  鳥羽院庁下文  鶴岡八幡宮文書  鷹尾神社大宮司家文書  黄梅院文書
工芸品:  =(土塞)鉢



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