鶯巣駅とは？わかりやすく解説

鶯巣駅
	ホーム（2022年10月）
	うぐす; Ugusu;
	◄伊那小沢 (1.6 km) (2.1 km) 平岡►
所在地	長野県下伊那郡天龍村平岡1592 北緯35度16分2.41秒東経137度49分57.39秒 / 北緯35.2673361度東経137.8326083度座標: 北緯35度16分2.41秒東経137度49分57.39秒 / 北緯35.2673361度東経137.8326083度
所属事業者	東海旅客鉄道（JR東海）
所属路線	■飯田線
キロ程	91.7 km（豊橋起点）
電報略号	ウク
駅構造	地上駅
ホーム	1面1線
乗車人員; -統計年度-	3人/日（降車客含まず）; -2018年-
開業年月日	1936年（昭和11年）12月30日
備考	駅員無配置駅; 標高：303m
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鶯巣駅（うぐすえき）は、長野県下伊那郡天龍村平岡にある、東海旅客鉄道（JR東海）飯田線の駅である^[1]。難読駅名の1つである^[1]。

歴史

1936年（昭和11年）12月30日：三信鉄道小和田 - 満島（現・平岡）間延伸時に鶯巣停留場として開設^[1]^[2]。
1943年（昭和18年）8月1日：三信鉄道線が飯田線の一部として国有化、運輸通信省（後の日本国有鉄道）に移管^[2]^[3]。同時に鶯巣駅に昇格^[2]。
- 当時は、東海道本線浜松 - 名古屋間の各駅や飯田線の各駅、中央本線上諏訪 - 塩尻間の各駅、松本駅を発着する旅客のみ利用出来た^[2]。
1952年（昭和27年）12月2日：旅客取扱制限撤廃^[2]。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、JR東海の駅となる^[2]^[3]。

単式ホーム1面1線を有する地上駅^[1]。飯田駅管理の無人駅で駅舎は無く、直接ホームに入る形となっている。

「長野県統計書」によると、1日平均乗車人員は以下の通り。

東海旅客鉄道（JR東海）

CD 飯田線

■快速

通過

■普通

伊那小沢駅 - 鶯巣駅 - 平岡駅

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、233頁。ISBN 9784784071647。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 石野哲編『停車場変遷大事典国鉄・JR編』 II（初版）、JTB、1998年10月1日、103頁。 ISBN 978-4-533-02980-6。
^ ^a ^b 曽根悟（監修）（著）、朝日新聞出版分冊百科編集部（編集）（編）「飯田線・身延線・小海線」『週刊歴史でめぐる鉄道全路線国鉄・JR』第3号、朝日新聞出版、2009年7月26日、17頁。
^ “平成28年（2016年）長野県統計書 - 13.運輸” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2019年3月15日閲覧。
^ “平成29年（2017年）長野県統計書 - 13.運輸” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2020年3月14日閲覧。
^ “平成30年（2018年）長野県統計書 - 13.運輸” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2021年3月9日閲覧。

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鶯巣駅
ホーム（2022年10月）
うぐす Ugusu
◄伊那小沢 (1.6 km) (2.1 km) 平岡►

所在地	長野県下伊那郡天龍村平岡1592^[1] 北緯35度16分2.41秒東経137度49分57.39秒 / 北緯35.2673361度東経137.8326083度 / 35.2673361; 137.8326083座標: 北緯35度16分2.41秒東経137度49分57.39秒 / 北緯35.2673361度東経137.8326083度 / 35.2673361; 137.8326083
所属事業者	東海旅客鉄道（JR東海）
所属路線	■飯田線
キロ程	91.7 km（豊橋起点）
電報略号	ウク^[1]
駅構造	地上駅
ホーム	1面1線^[1]
乗車人員 -統計年度-	3人/日（降車客含まず） -2018年-
開業年月日	1936年（昭和11年）12月30日^[1]^[2]
備考	駅員無配置駅^[1] 標高：303m^[1]
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