魔女狩り集団「ダルマ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 01:05 UTC 版)
「helvetica ヘルベチカ」の記事における「魔女狩り集団「ダルマ」」の解説
日影 創吾(ひかげ そうご) ダルマのリーダー。かつては漫画研究会に所属しており絵が得意で『影者』というハンドルネームでSNSで絵をアップロードしていた。深央とは恋人同士。左利き。 富士咲 深央(ふじさき みお) ダルマのメンバー。かつては日影と同じ漫画研究会に所属しており、「ミオりん」と呼ばれて人気を集めていた。実は「魔女」であり、能力を使ってダルマのメンバーを増やしていた。日影とは恋人同士。能力:『洗脳』 相手を洗脳し、意のままに操ることが出来る。 檻志間 進(おりしま すすむ) ダルマの創設者。かつては日影、深央と同じ漫画研究会に所属していた。 空駕 世司(くが せいじ) ダルマの幹部に当たるメンバー。鋭い目つきをした青年。魔女の文献等に詳しい。 篠原(しのはら) 旭を誘拐しようとするが彼の能力が発現し焼死した。 早坂(はやさか) ダルマのメンバーの一人である青年。かつては渋谷での魔女によるテロによって恋人・野々花を殺されたことがきっかけで魔女に対して憎しみを抱くようになり、復讐のためにダルマに加わった。組織に入って日は浅いが職務熱心。 スミレを誘拐しようとするが失敗し、その時に黛が意図せず発動した能力によって仲間を死亡させたため、彼に対して憎しみを抱くようになる。そして新潟を襲撃した際には黛、アヤと再び戦いを挑むがトラップによって倒され、大怪我を負った。その後はダルマを脱退したようで、最終回では野々花の墓参りに行っていた。 多聞(たもん) スミレ誘拐に同行するが黛の能力で死亡した。 鵡車(むぐるま) 関西弁の男。スミレ誘拐に同行するが幼女という事もあり消極的であった。その後、制裁で右目を失っている。元々は脱獄犯であった模様。 深浦(みうら) 細目の男。狩った魔女を拷問等で洗脳して自身の駒とする事に執着している。対象を徹底的に分析・研究するのが得意。コンビニ店員でもある。過去にカースト上位の女達に肉体的・精神的に深く傷つけられた経験から女を恨んでいる。 英(はなぶさ) 眼鏡を掛けた男。人脈が多い。実はCIAのエージェントでダルマには潜入捜査の目的で加わっていた。恋人がいる模様。 佐々木(ささき) 任務失敗のメンバーに制裁を科す役目の男。
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