高岡線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 07:20 UTC 版)
「北鉄金沢バス中央営業所」の記事における「高岡線」の解説
兼六園下 - 広坂 - 香林坊 - 武蔵ヶ辻 - 金沢駅東口 - 金沢東警察署前 - 高柳 ⇔ 砺波駅南 - 砺波市役所前 - 戸出4丁目 - イオンモール口 - 高岡駅前 - 広小路 - 志貴野中学校前 - 職業安定所前石川県金沢市と富山県高岡市を結ぶ路線。現在は加越能バス単独だが、2019年3月まで加越能バスと共同運行。予約不要の座席定員制。前記の富山線が土日・祝日には20往復運行されるほどの好調ぶりを保っており、富山県西部でも金沢へ向かう高速バスのニーズが高まっていた。そこで北鉄金沢中央バスと加越能鉄道(当時、2012年10月社名変更)は経路を見直した上で本路線を復活させた。富山線と同様、10枚綴り回数券が販売されている。なお、本路線は1991年12月から1995年3月の間も北陸鉄道と加越能鉄道(両社とも当時の社名)で共同運行していたが、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}週末や祝日のみの運行だったことに加え、高岡駅 - 瑞穂町 - 福岡駅 - 石動駅 - 小矢部IC -(北陸自動車道) - 金沢東IC - 橋場町 - 武蔵ヶ辻 - 金沢駅という、昔の「金高急行線」を焼き直したルート設定が致命傷となり、利用者は伸び悩んでいた。晩年には観光バスタイプではなく一般路線車を繰り出す有様だった。[要出典] 1991年(平成3年)12月:運行開始。 1995年(平成7年)3月:路線廃止。 2010年(平成22年)3月20日:再度運行開始。 2015年(平成27年)7月16日:金沢駅東口を起点に武蔵ヶ辻 - 香林坊 - 兼六園下 - 旭町と辿り、金沢森本ICから北陸道に入っていた金沢側のルートを、兼六園下始発で富山線と同じルートに改める。 2019年(平成31年)4月1日:運行から撤退し、加越能バスの単独運行となる。(運行支援は継続)
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