類似番組・類似コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 12:37 UTC 版)
「ぶらり途中下車の旅」の記事における「類似番組・類似コーナー」の解説
日テレプラス&サイエンス(現:日テレプラス)では、関連番組として長崎地方を回った『ぶらり長崎途中下車の旅』を放送したことがあった(ナレーターはキートン山田)。さらに2006年11月には山陰地方を回る『ぶらり山陰途中下車の旅』を放送。2007年秋には第3弾として『ぶらり富山途中下車の旅』を放送している。 ニンテンドー3DS向けには姉妹番組として、「いつの間にテレビ」内で『ぶらり特選 鉄ビュー3D』が配信されていた。滝口、藤村のナレーションもわずかながら使用されていた。また、2012年4月10日より新シリーズ『ぶらり特選 船ビュー3D』も配信された。なぎら健壱らが出演(ナレーターもなぎらが担当)。 リメイク版『ヤッターマン』 - 第3話でドロンボー一味の一人・ボヤッキー(声:八奈見乗児)が、いつものように突如おもむろに指令を始めるドクロベエ(=滝口)の声色を聞きつけたとき、ボヤッキーが「毎週おなじみぶらり途中下車の旅!」と反応すると、ドクロベエが「おやおや、阿藤さん今日はどちらへ? …って、違うべぇー! 関東ローカルなこと言うな!」とノリツッコミをするギャグがあった。また2008年5月12日放送分では、六義園に来たドロンボー一味を紹介するのにナレーターの山寺宏一から「せっかくこの方がいるので、ぶらりとお願いします」と振られた滝口自身の役で「おやおやドロンジョさん、今日はどちらへ?」といったナレーションをしていた。 ものまねバトル - 同番組内でパロディ企画「ぶらり終点下車の旅・ぶらり無賃乗車の旅」があった。 トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 - 2005年1月19日の放送で「終点なのに『途中』という名前のバス停がある」という内容を放送した。この時は阿藤快が登場し、BGMやナレーションも本家と同じものが使われた。 ビートたけしのTVタックル - 当番組をパロディ化した「ぶらり赤字列島の旅」を放送。 中井正広のブラックバラエティ - タイトルは「黒り(ブラり)途中下車の旅」。旅人はクレッシェンドくんのみ登場する。また当時の番組プロデューサーが黒バラも担当していたためである。 嵐にしやがれ - 「バーチャルぶらりシステム」という、ゲストのお勧めスポットを散歩したつもりになる企画がある。タイトルは毎回異なるが、この企画のオープニングは当番組のパロディ。 ワンナイR&R - 2003年1月1日深夜に「チョコボーイ山口のぶらりちんちん電車の旅」というコントロケを放送。ロケ地はいすみ鉄道で非電化路線だが、コントの趣旨(下ネタがメイン)からこのタイトルとなった。 AKB48 ネ申テレビ - 2008年8月3日に銚子電気鉄道をぶらり旅する企画「銚子 でぶら〜り途中下車の旅」が放送された。 ウルトラQ - 『総天然色ウルトラQ』発売記念企画のWeb動画として『ぶ・ら・りカネゴンの旅』として公開されている。 週刊AKB - 2012年8月3日・8月10日にSKE48の小木曽汐莉、松本梨奈、金子栞の3人で小田急線をぶらりと旅をしながらゲラを求める企画、「ぶらり途中ゲラの旅」が放送された。 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! - 2013年3月1日の放送では「ぶらり途中疑問の旅」が放送された。 とんねるずのみなさんのおかげでした - 2014年10月16日の放送回から不定期で「ぶらり途中下車の○○」のコーナーを放送している。 スーパーJチャンネルaba - 青森朝日放送で放送される番組で、「ぶらり!民鉄の旅」を放送している。 King & Princeる。 - 同局で、同じ土曜日の番組。「クイズぶらり平野くん」を放送している。
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