バーチャルぶらりシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 06:00 UTC 版)
「嵐にしやがれ」の記事における「バーチャルぶらりシステム」の解説
櫻井やセットゲスト曰く「日本テレビが総力を結集した」「技術を結集した」というシステム。ただしこれは嵐・アニキゲスト・セットゲストの目の前にモニターが置かれ、モニターの映像(アニキゲストの思い入れの強い場所等)を見ながら散歩したつもりになるものである。嵐はモニターの映像にあわせるように歩いたり、モニターにあわせた行動(例:滝行のシーンになったら、滝に打たれたつもりになる)をしなくてはならない。なお、タイトルロゴは同じ日本テレビの『ぶらり途中下車の旅』のパロディである。 以下のように、「バーチャルぶらりシステム」のいくつかの派生コーナーが存在する。基本ルールは「バーチャルぶらりシステム」同様である。 バーチャルドライブシステム、バーチャル夜景システム 2011年2月19日放送(アニキゲスト:ゆず)で初登場。車に乗りながらドライブしたつもりになるものである。目的地に着いたら車から降りなくてはならず、車を降りた後、モニターにあわせるように歩かなくてはならないのも「バーチャルぶらりシステム」同様である。 バーチャリぶらりシステム 2011年8月27日放送(アニキゲスト:柄本明)で登場(現在のところこの1回のみ)。バーチャリであり、自転車に乗ってサイクリングしたつもりになるものである。「バーチャルドライブシステム」同様、目的地に着いたら自転車から降りなくてはならない。また、VTRの一般人とぶつかりそうになったら、ベルを鳴らさなくてはならない。 バーチャル人力車システム 2011年10月29日放送(アニキゲスト:生瀬勝久)で登場(現在のところこの1回のみ)。人力車に乗って観光したつもりになるものである。メンバーとアニキゲストを観光客と人力車の引き役に分け、引き役は人力車を引いたつもりにならなくてはならない。 バーチャルフィッシング 2012年2月4日放送(アニキゲスト:江口洋介)で登場(現在のところこの1回のみ)。客席に向かって釣り竿の糸を垂らし、渓流の映像(途中で釣れた魚が出てくる)にあわせて釣り竿をコントロールしなくてはならない。
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