電装品等とは? わかりやすく解説

電装品等

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/19 06:16 UTC 版)

名鉄6600系電車」の記事における「電装品等」の解説

電装品6000系2次車と同様である。 詳細は「名鉄6000系電車#電装品等」を参照

※この「電装品等」の解説は、「名鉄6600系電車」の解説の一部です。
「電装品等」を含む「名鉄6600系電車」の記事については、「名鉄6600系電車」の概要を参照ください。


電装品等

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 00:52 UTC 版)

名鉄5000系電車 (初代)」の記事における「電装品等」の解説

制御装置は、アメリカウェスティングハウス社のライセンス供与受けていた三菱電機製造し使用されている部品についてもウェスティングハウスと共通部品多用された。5000系採用されたのは、三菱電機製主制御器であるABFM-108-15-EDHC形で、8基の電動機制御を行う方式 (1C8M) の多段単位スイッチ制御装置である。制御段数は、力行25段・制動23段である。 主電動機については、東洋電機製造直流直巻整流子電動機のTDK823-A形が採用された。主電動機容量については、全車電動車としたことによって、在来AL車の65%とすることが出来たため、出力は75kWとなった駆動方式中空軸平行カルダン駆動方式で、歯数比78:16=4.875である。制動装置ブレーキ)については、発電ブレーキ併用のHSC-D形電磁直通ブレーキ採用された。 台車は、住友金属工業製のアルストムリンク式軸箱支持方式金属ばね台車であるFS307形台車採用された。基礎制動装置シングル式(片押し式)で固定軸距は2,050mmである。

※この「電装品等」の解説は、「名鉄5000系電車 (初代)」の解説の一部です。
「電装品等」を含む「名鉄5000系電車 (初代)」の記事については、「名鉄5000系電車 (初代)」の概要を参照ください。


電装品等

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:29 UTC 版)

名鉄6000系電車」の記事における「電装品等」の解説

電動台車 FS398 付随台車 FS098 制御装置は、三菱電機製主制御器であるABFM-204-15MDHA形で、名鉄ではCB-27C-55形と称している。1台の制御器で4基の電動機制御を行う方式(1C4M)の多段制御装置で、三菱電機製制御装置採用5200系以来である。制御段数は、力行直列17段・並列8段・弱め界磁4段で、制動17段である。 主電動機については、東洋電機製造製の直流直巻補極補償巻線電動機のTDK-8050A形が採用された。「MTユニット」としたことに伴い主電動機出力それまでSR車の2倍の150kWとした。駆動方式中空軸平行カルダン駆動方式で、歯数比85:14=6.07である。制動装置ブレーキ)は、発電ブレーキ併用のHSC-D形電磁直通ブレーキ採用されたほか、非常用として自動空気ブレーキ併設した。 台車は、住友金属工業製のS形ミンデン式の空気バネ台車採用された。この台車7000系使用されているFS384形台車重荷重用したもので、電動台車がFS398形・付随台車がFS098形で、いずれも基礎制動装置クラスプ式(両抱え式)で固定軸距は2,100mmである。

※この「電装品等」の解説は、「名鉄6000系電車」の解説の一部です。
「電装品等」を含む「名鉄6000系電車」の記事については、「名鉄6000系電車」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「電装品等」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「電装品等」の関連用語

電装品等のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



電装品等のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの名鉄6600系電車 (改訂履歴)、名鉄5000系電車 (初代) (改訂履歴)、名鉄6000系電車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS