電装機器・制動装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 13:46 UTC 版)
「大阪市交通局5000形電車」の記事における「電装機器・制動装置」の解説
1200B形で採用していた機器類を基本設計として、M1車(5000形)には主制御器・主抵抗器・集電装置を、M2車(5500形)には電動発電機や蓄電池などを装備(空気圧縮機は両車に搭載)したMM'ユニット方式を初めて採用した。第三軌条方式の車両としても日本初のMM'ユニット車である。制動装置は、HSC式が採用された。
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電装機器・制動装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 01:53 UTC 版)
「大阪市交通局1200形電車」の記事における「電装機器・制動装置」の解説
1100形と同じ機器類を採用しているが、制動装置に中継弁式電磁直通方式が採用された。1200B形では、電動発電機が交流式に変更され、空気圧縮機も小型化された装置に変更、台車についても、鋳鋼製から全溶接式の台車に変更するとともに、ブレーキシューもレジン製合成シューに変更されるなど、全体的に軽量化・近代化され、次に増備される5000形の試作的要素を取り入れた車両となった。
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