雌伏期間〜復活へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/06 16:16 UTC 版)
「アレックス・ロバーツ」の記事における「雌伏期間〜復活へ」の解説
2008年11月30日、R.I.S.E. 51で勝利したR.I.S.E.ヘビー級王者ファビアーノ・サイクロンにリング上からタイトルマッチでの対戦を要求され、客席にいたロバーツも快諾。2009年1月31日、R.I.S.E. 52でファビアーノ・サイクロンとヘビー級王座タイトルマッチで対戦予定であったが、サイクロンの練習中の怪我により欠場となった。サイクロンの同門でもある百瀬竜徳が対戦相手として名乗りを上げたが、3度目の対戦でKO勝ちしている事から対戦を拒否し、試合は消滅した。 2009年8月11日のK-1 WORLD GP 2009 IN TOKYOで行われた世界最終予選に出場し1回戦でダニエル・ギタと対戦予定であったが、左下腿三頭筋挫傷により欠場となった。 2012年5月、ホーストカップでは、欠場した内田ノボルの対戦相手として、トーマス・サララと急きょ対戦も3-0判定負け。2012年9月、前年TITANS NEOSでドローに終わった、天田ヒロミとBigbangで再戦。KO負けを喫する。同年12月2日熊本で開催された、神風塾「LEGEND 3」においてボクシングの五輪スペイン代表でドージョー・チャクリキ所属のフランク・ムニョスと対戦しドロー。 2013年1月28日、かつてRISE G-Bazookaトーナメント一回戦で破ったマグナム酒井との再戦要求を受け、MAキックに参戦。ノンタイトル戦ながら現役王者の酒井を撃破。翌年酒井の返上した王座を争う、MA日本ヘビー級第7代王者決定トーナメントに参戦。2014年の正月興行で開催された決勝戦、J-Networkヘビー級王者でもあった楠ジャイロに勝利。常設王座としては初のベルト奪取、第7代ヘビー級王者に。返す刃で、同年6月8日、7年ぶりに参戦したHEATでは、ヘビー級王座に挑戦。王者プリンス・アリに判定勝利して、第4代王座に就く。
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